【持ち出し費用0円で叶う結婚式】ゼロ婚の費用総額~内訳まで全公開

大好きなパートナーとついに結婚
結婚するならやっぱり結婚式も挙げたいけれど、正直貯金がない。
貯金がなくても何とか結婚式を挙げることは出来ないのかなんてお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いざ「結婚式 安い」で調べてみたら格安結婚式サービスがいくつも出てきて、正直違いが分からない。
「格安結婚式 後悔」「結局見積もりが上がった」などのワードを見かけて、やっぱり理想の結婚式を叶えるには貯金が必要なのではないか…
なんてお悩みをお持ちではありませんか?

今回は、創業12年間で蓄積してきたノウハウをもとに、絶対に後悔させない品質のリーズナブルウエディングを提供する「ゼロ婚」の費用仕組みについて大公開いたします。ゼロ婚プランナーである筆者が、ゼロ婚のメリット・デメリットを含めて全てご紹介いたします。

また、費用安さの仕組みだけでなく「ゼロ婚の安さの秘訣」についてもご説明いたしますので、リーズナブルな価格の理由についても納得していただけるはずです!
この記事を読んでいただくことで、ゼロ婚の実際の価格相場や費用形態について明らかになるため、自分たちにとってゼロ婚のサービスが適正なのかどうかの判断がつけられます。

「ゼロ婚は安いって聞くけど実際のところどうなの?」
「本当にそんなに安いの?」とゼロ婚の費用について疑問に思う方はぜひ最後まで読んでください。

「貯金がないけど結婚式を挙げたい」という方の背中を少しでも押せることを願っております。
この記事を読んで、もし少しでも「自分たちに合っているかも…」と感じた方はぜひ無料相談会もご利用ください。
皆さんからのご相談をお待ちしております。

▼「ゼロ婚の費用総額」をYouTube動画でも公開中!

本記事の内容である「ゼロ婚の費用総額」を内訳から仕組みまで全てYou Tubeで解説しています!
ぜひ動画も併せてご覧ください。

1章 結婚式を自己負担0円から叶えるゼロ婚

ゼロ婚は自己負担金0円からの結婚式を叶えるリーズナブルウエディングを提供しています。

自己負担金0円からというのは、すなわちご祝儀内での結婚式を意味します。こちらの章では、そんなゼロ婚の費用について一般的な結婚式の費用と比較しながら説明していきます。


結婚式の一般平均費用が約362万円なのに対して、ゼロ婚の平均費用は約158万円です。

またこの総額費用から人数分のご祝儀目安分を引くと、一般的な結婚式での自己負担金が約138万円なのに対して、ゼロ婚の自己負担金は0円となっております。

そのためゼロ婚では自己負担金0円からの結婚式、すなわちご祝儀内での結婚式を挙げていただくことも可能です。

さらにゼロ婚の目的は単純に安い結婚式を届けることではなく、適正価格の結婚式を届けることにあります。その目的を果たすべく、創業12年で培ってきた独自の「交渉力」と「ノウハウ」を駆使することにより、結婚式にかかる総額費用を賢く圧縮することに成功しています。

「結婚式は高額な費用をかけないと理想は叶えられないの?」という新郎新婦の悩みを解決すべく、リーズナブルな結婚式を届けるのがゼロ婚です。

2章 予算とこだわりに合わせて柔軟に選べるプライスシステム 

ゼロ婚の総額費用は「挙式料」+「ゲスト1人あたりの費用」+「アイテム料金」の合計金額になります。
さまざまなお客様の希望やこだわりに合わせた見積もりを一から作成しているため、それぞれの新郎新婦様に合わせた価格でのご結婚式の提案が可能となっております。

この章では、ゼロ婚の費用総額を構成している「挙式料」「ゲスト1人あたりの費用」「アイテム料金」について、費用イメージと内容をそれぞれ詳しく解説いたします。

2-1. 3.3万円~選べる挙式スタイル

ゼロ婚の挙式料は3.3万円~になります。
この挙式料は挙式スタイルと、式場によって異なりますがゼロ婚で選べる挙式スタイルは大きく分けて下記の3タイプです。

それでは、順番に詳しく解説いたします。

宴内人前式:3.3万円~

宴内人前式とは披露宴会場内でゲストに対して誓いのセレモニーを行うスタイルのことを指します。
宴内人前式の費用は3.3万円(税込)~となり、自由度が高くコストも抑えられるため、プログラム次第でゲストと一緒に盛り上がることが可能です。

チャペル挙式:5.0万円~

チャペル教式の費用は5.0万円〜(税込)となっております。チャペル教式は、定番で一番人気の挙式スタイルになりますが、結婚式=チャペルで純白のドレスを着たご新婦様が幸せそうな笑みを浮かべる姿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
またチャペルといっても街の教会で行う場合や、専門式場内のチャペルで行うなど、リーズナブルなプランから大聖堂のようなチャペルまで幅広くお選びいただけます。

近年では場所は同じチャペルでも、スタイルを人前式にする「チャペル人前式」も人気です。

神社挙式:10.0万円~ (初穂料)


神社での神前式の費用は1.1万円〜(税込)となっております。
神社での挙式の場合は祭事を執り行うにあたり、神様への奉納金として「初穂料」を挙式料の代わりに神社へ直接奉納していただきます。

また初穂料の奉納のタイミングは、神社によっても異なりますが

1.お申し込みをしていただくタイミング
2.挙式当日の朝

のどちらかのタイミングで奉納していただくケースがほとんどです。

神前式は和装を着て神社で結婚式を挙げるスタイルです。
神前式の中でも、街の神社で挙式を行う場合や、ホテルや専門式場の施設内にある神殿で行う場合などそのスタイルは様々です。

いかがでしたでしょうか。
上記のように、挙式料は選んでいただく挙式スタイルや式場によって大きく異なります。

2-2. ゲスト1人あたり平均3~4万円の料金設定

ゲスト1人あたりに必要な費用は大きく分けて下記2点があります。

つまりゲストひとりあたりに必要な費用は、ゲスト人数によって変動します。

レセプションプラン

ゼロ婚では、披露宴を行う上で最低限必須となってくるアイテムをパックとして1つのアイテムにしています。
具体的には、おひとりあたりの披露宴の料理・飲み物・サービス料・会場使用料・音響機材使用料・プロジェクター、スクリーン使用料などです。

レセプション費用は会場により異なりますが、カジュアルなレストランは約
16500円~、高級レストランやホテルは19800円~、ゲストハウスや高級レストランは23100円~となっています。

  • カジュアルレストラン  約16,500~ (税込)  
  • ホテル         約19,800~ (税込)
  • ゲストハウス      約23,100~ (税込)

2.アイテム費用

ゲスト人数によって費用が異なるアイテムは以下の3つです。

・ペーパーアイテム(招待状/席札/席次表)   1,485円~ /1人当たり(税込)※1
・引出物類(引出物/引菓子)           4,000円~ /1人当たり(税込)※2
・ゲストテーブルフラワー              800円~ /1人当たり(税込)※3

※1ペーパーアイテム…招待状・席次表・席札の合計金額で記載
※2引き出物・引き菓子…3,000円の引き出物+1,000円の引き菓子の合計金額で記載
                                          →引き出物はご祝儀の1割返しと言われているため
※3ゲストテーブルフラワー…人数によりテーブル数が異なるため変動あり

上記のアイテムはゲストの総人数や世帯数によって異なるため、最終の金額が確定するのは招待人数が確定する挙式の1ヶ月前~15日前までとなります。

2-3. 総額約30万円~の披露宴アイテム

ゲストの招待人数に関わらず結婚式披露宴に必要になってくるアイテムの合計費用は、301,400~(税込)です。
これに加えて演出などでアイテムを追加した場合、別途オプション料金が発生します。
主には「お色直しに伴う衣装や美容「親御様への贈呈用花束」「当日編集エンドロール」「プチギフト」などです。

必須でかかってくるアイテムと、希望の場合はオプションで追加になるアイテムの料金一覧は以下の通りです。

いかがでしたでしょうか。
ゼロ婚の費用設計について再度まとめると下記の通りになります。


ゼロ婚では、新郎新婦のこだわりたいポイントをヒアリングし、ご祝儀シミュレートにより予算を明確にした上で、最適なプランを提案しています。

2-4. 人数別ゼロ婚の費用事例

実際にゼロ婚の費用例もご紹介させていただきます。
まずは人数別・異なるレセプション費用例の費用一覧も作成しましたので、合わせて参考にしてみてください。 

いかがでしょうか。上記の図はレセプションプラン16500円、19800円、23100円の会場を例に作成しています。
挙式スタイルを宴内人前式、アイテムはさきほどご紹介した301,400円とし、追加オプション無しの内容での費用一覧です。

注目していただきたいのは“1人あたりの金額“ 
仮にご祝儀を13万円とすると、ゲスト1人あたりの費用が3万円を超えると自己負担金額が発生する計算になります。
しかしご祝儀は招待ゲストによって大きく異なるため、ゼロ婚では事前のご祝儀シミュレートにて、予算を明確にしてから会場やアイテムの提案をすることを重要視しています。

その点で比較すると、人数が増えれば増えるほど1人当たりの金額も下がっていることから、ゼロ婚ではゲスト人数を呼べば呼ぶほどお2人の自己負担金が抑えられるということが言えます。

また、実際にゲスト1人あたりからいただける平均相場は3万円でないのがゲストからいただくご祝儀。
ゼロ婚では実際に招待予定のゲスト様とお2人との関係性をお伺いしながら、よりリアルに近づけた「ご祝儀シュミレート」も行っております。
そのため、より結婚式当日に近づけたシュミレートとお2人の持ち出し可能額から、お2人のご予算感に合わせた見積もりを作成しております。

4章 価格明朗性を追求した3プライスシステム 

ゼロ婚でご案内させていただいているアイテム価格は「3プライスシステム」を導入しています。これは、従来の結婚式の「お金をかければかけるほどクオリティを追求できる」という仕組みの見直しを目的としています。

さっそく、どのような仕組みなのかについてご紹介いたします。
ゼロ婚では結婚式のアイテム価格を「スタンダード(ST)、プレミアム(PR)、スーペリア(SP)」という3段階に設定しています。
「〇〇円〜」といった金額表示がなく、固定の金額設定担っているため、予算に合わせて選ぶことが可能です。

結婚式においては一生に一度のことだからと気持ちが昂ぶってしまい、ついつい価格を意識することなくグレードアップしてしまうことが価格高騰の一因だと考えています。
その心理を防ぐために、ゼロ婚ではアイテムの価格を固定化しています。

また、ゼロ婚では73%の新郎新婦さまがスタンダードランクを選ばれており、スタンダードで十分にゲストにご満足いただける品質でご提供しておりますのでご安心ください。

5章 貯金なしでの結婚式に近づける!費用の支払い形態 

ゼロ婚では「貯金がないから結婚式が挙げられない」という新郎新婦の悩みを解消すべく、事前の貯金がなくても結婚式を挙げていただけるような支払い形態を取っています。

総額費用の支払いタイミングとしては下記の2通りを選択することが可能です。

 

一般的な式場では全額挙式前に支払いが必要だったところ、ゼロ婚では後日払いが可能なため無理な貯金やブライダルローンを組む必要がありません。
さらに、挙式当日ではなく挙式後銀行の2営業日以内の支払いが可能なため、挙式後に慌てて支払いの準備をする必要もありません。

ただし、全額後日払いを選択する場合は立会人を立てていただく必要があります。
また、立会人については新郎新婦と生計を別にしている人物としております。

6章 ただ格安なだけじゃない!業界屈指の最適価格を叶える5つの秘密 

最後に、ゼロ婚が創業12年で蓄積してきた独自の交渉力で実現した「結婚式の最適価格」5つの秘密についてもお話しします。

6-1. 秘密1 TVCMや高額な雑誌を使わずに集客コストを徹底圧縮

結婚式費用高額化の要因のひとつがマーケティングコスト、つまり広告費が高いことにあります。
そのため従来の広告に依存することなく、新郎新婦様やゲストの方々からのご紹介とSNSを通じたマーケティングにより広告費を削減することで、価格最適を実現しています。

6-2. 秘密2 披露宴会場を自社保有せず設備コストを徹底圧縮

披露宴会場の維持は結婚式のコスト構造上、非常に負担の大きい要素となります。例えば結婚式場を建てる場合、何億ものお金が必要な上、式場維持費もかかります。
また結婚式は基本的に土日に行われるため、限られた日数で運営していくという点も高額になる要因となっています。

ゼロ婚では披露宴会場を自社保有せずに、お客様のスタイルに合わせて都度確保することにより、維持コストを圧縮し価格最適を実現しています。

6-3. 秘密3 持込0円を前提としてアイテム価格を最適化

結婚式を構成するアイテムの調達手段を制限することによって、利益を確保せざるを得ない結婚式場も存在しています。
ゼロ婚では持ち込みを前提とすることで、ゼロ婚のアイテムと一般に流通しているアイテムと競争を起こす状況をつくることで最適な価格を実現しています。

6-4. 秘密4 多種多様な人材を活用し人件費を最適化

ウェディングプロデューサーの人件費は、結婚式の高額化において大きな要素となっています。
人を多く採用するほど人件費が高くなり、結婚式の価格にも影響がでます。
ゼロ婚はフリーランスで活躍するウェディングプランナーと連携を強化し、人件費を抑制することで価格最適を実現しています。

6-5. 秘密5 生涯のご縁をつくり未来の新郎新婦を応援

結婚式を通じて信頼関係を構築して頂けた新郎新婦様とのご縁を一生のものとして、周りのご友人の方など様々なライフステージにおいて私たちのサービスをご紹介していただくことで、未来の新郎新婦にその利益を還元し価格最適を実現しています。

これからはゼロ婚のアンバサダーも募集してより多くの未来の新郎新婦さまに還元していきたいと考えています。

【事例】総額297.8万円を自己負担金額「約24.8万円」で、衣装や装花などこだわりを全部叶えた大満足の結婚式

「ただただ楽しかった。」
「結婚式を開催してほんとうによかった。」

結婚式のことを振り返りながら、笑顔で話してくださったお二人。
2020年3月に初めてゼロ婚にご相談いただいてから約1年7ヶ月、予算内でこだわりを最大限叶えるためにプランナーと二人三脚で準備を進めてきました。

衣装、会場装飾、結婚式のコンセプトや演出…
結婚式のあらゆるところに「ふたりらしさ」をちりばめた結婚式は、総額2,978,283円。ゲスト91名という大規模な結婚式をプロデュースさせていただきました。

ご祝儀の予想額は273万円(1人3万円計算)となり、今回は一般的なご祝儀平均額「3万円」を使用して予想額を出させていただいております。(※ご祝儀は、招待ゲストによっては3万円以上いただけることもあります。)

その結果、自己負担金額は約24.8万円。すでに子育ても始められていたお二人の予算内におさまる内容でプロデュースをさせていただくことができました。

今回お二人がどんな経緯でゼロ婚と出会い、どのように予算内で大満足の結婚式を挙げることができたのかインタビューさせていただきました。「結婚式はあげたいけど、費用が心配…」と不安を少しでも抱えている方はぜひ参考にされてみてください。

① ゼロ婚を知る前のお悩み

「費用をできるだけかけずに、でもいい結婚式がしたかった。」
69bfed75-a4b4-4aa2-b204-3c2f4623aa89-1.png 中島

ゼロ婚を知る前は、どんなお悩みがありましたか?

087-scaled.jpg 新婦さん

結婚式は費用をかけずにやりたいと思っていました。

だからもともとは、1.5次会のような会費制のパーティーを中心に考えていたんです。
ゼロ婚に出会うまでは、ご祝儀制の結婚式って自己負担がかなり大きくなるイメージがあり、これからの結婚生活のことを考えると結婚式以外にも費用が必要になる場面が想像できたからです。
ただ、せっかく結婚式を開催して大切な家族や友人を招待するなら、カジュアルな式場ではなんだか物足りないようにも感じていました。

「おふたりのお悩み」
・結婚式後の生活を見据えて、きちんと費用は残しておきたい!
・カジュアルすぎる式場だとせっかくの結婚式なのに物足りない気がする…

「プランナーのひとこと」
おふたりはもともと費用のことを考えて会費制をご希望されていましたが、
深くお話を聞き進めていくと「ゲストが満足できるようなおもてなしがしたい」とクオリティの高さも重視されていることがわかりました。
この先の結婚生活や出産・子育てなども見据え、費用を賢く使っていきたいとお考えのおふたりには
結婚式の質を左右するポイントを中心にしっかり費用をかけていけるようなご提案ができればと考えていました。

② ゼロ婚で結婚式を挙げる決意をした理由

「クオリティを落とさずに、自己負担が抑えられる提案をしてもらえた。」
69bfed75-a4b4-4aa2-b204-3c2f4623aa89-1.png 中島

ゼロ婚で結婚式をしようと思われた決め手は何でしたか?

087-scaled.jpg 新婦さん

ほんとにリーズナブルな価格で結婚式ができると思ったからです。
プランナーの竹村さんの提案もあり、費用に対して高い納得感を持てました。

理由①:リーズナブルな価格をとことん追求してくれた

初めてゼロ婚に相談しに来たときに、担当プランナーの竹村さんの提案で「私たちは会費制じゃなく、ご祝儀制の挙式披露宴を行うスタイルが合うんだ」と気づかせてもらいました。
もともと「ご祝儀制にすると自己負担金が大きくなりそう」という考えから1.5次会を考えていた私たちは、実際に会費制とご祝儀制で費用を比較していただけたことで、安心してご祝儀制に切り替えることができました。
私たちのイメージに合う「かっちりした雰囲気のレストラン」を選ぶと、会費制では予想以上にお金がかかることまでリアルにわかったんです。

理由②:費用に対して高い納得感を持てた

さらに、見積もりを作っていく過程で、私たちにとって必要なものとそうでないものをプロの目線からはっきり伝えてくださったことも大きかったです。
結婚式は契約をしてから打合せでどんどん費用が値上がっていくという話も聞いたことがありましたが、見積もりを作っていく過程で竹村さんは不要なものは「不要だ」とはっきり言って下さり頼れる存在でした。

また「なぜ一般的な結婚式と比べてゼロ婚はこんなに安いのか」も不安要素の1つでもありました。安さの理由やその具体的な仕組みまで、詳しく説明していただけたので、リーズナブルな価格でも高い納得感と安心感がもてました。

③ 予算内でも妥協はいらいない!特にこだわった3つのポイント

69bfed75-a4b4-4aa2-b204-3c2f4623aa89-1.png 中島

おふたりが特にこだわったポイントを教えてください。

087-scaled.jpg 新婦さん

準備を進めていく中で特にこだわったのは「わたしたちの個性が出る部分」です。

衣装・お花・テーブル装飾・招待状・ギフトなど、1つ1つのアイテムを自分たちで選ぶことができ、持ち込みも0円のゼロ婚だからこそ、妥協せず満足いく結婚式をつくれたと思います。

【衣装】いくつも衣装店をまわり、ふたりの個性を活かした納得いくコーディネートができました。

衣装はかなり重視しましたね。最終5店舗をまわり、かなりの着数を試しました。インスタグラムを見ながらどんなスタイリングにしようか考え、私たちそれぞれの良さ・個性がでるような衣装を探し求めていました。

結婚式当日、特にゲストから嬉しい言葉をもらえたのはお色直し後の衣装。
「洋装✖️和装」という意外な組み合わせをしながらも、私たちの個性が表現できるコーディネートができました。

私はよく友達から「和装が似合いそう」と言われていたし、新郎は普段からもブラウンの服をよく着ていて、タキシードなんだけどどこか普段の雰囲気も感じられるような、ふたりの「良さ」が生かされたスタイリングをみんなに褒めてもらえてすごく嬉しかったです。

【装飾】お花屋さんと直接相談もできて、当日は理想通りの空間を作っていただきました。

お花を使った会場の装飾にも強いこだわりがありました。ふたりの記念日には必ず新郎が花をプレゼントしてくれるので、花は私たちにとっての幸せで、日常の1つでもあります。

お花の色は「黄色」か「オレンジ」と決めていました。
元気が出るいちばん好きなカラー、さらにもともと秋の結婚式を予定していたので季節にも合う色にしたいと思っていたからです。

結婚式当日を迎えるまでの打ち合わせは大変なこともありました。花材は数えきれないほどの種類があるし、費用もかなりかかってきます。フローリストさんとも直接相談させてもらいました。私のこだわりを形にするために何度もやりとりを重ねてご提案してくださったり、演出の1つとしてゲストに花を飾ってもらおうと思っていたのですが”花瓶への差し込みやすさ”など細部まで考えた提案もしていただきました。

正直、実際に完成形を見るまでは「本当にイメージ通りのものができるのか」不安もありました。ただ結婚式当日に会場内を見た瞬間、その不安は喜びに変わりました。私がイメージしていたものがしっかり再現されていて「ああ、プロのみなさんにお任せしてよかったな」と心から思ったんです。

【コンセプト】何気ない日常にあるささやかな幸せを大切に。この先、家族として大事にしたいコンセプトができました。

結婚式のコンセプトは「flower market」に決めました。プランナーの竹村さんから提案をしていただいたこのコンセプトは『何気ない日常にある幸せを大切に』というメッセージがこめられた、私たちが心から大事にしたいと思えるものになっています。

このコンセプトは、フランスの文化にインスピレーションを受けてできたものです。フランスの街中にはフラワーマーケットが並び、なんでもない日に花を一輪買ってプレゼントする風趣があるんです。

新郎が記念日はもちろん、なんでもない日にでも花をプレゼントしてくれるのが私たちの日常で、いつも幸せを感じる瞬間です。この先もそうやって日常に一輪の花をプラスして小さな幸せを感じていきたい、これが私たち家族が大切にしたい価値観です。

さらに「結婚式では日常の小さな幸せをゲストにも感じてほしい!」「結婚式がゲストの人生を彩るエッセンスになってほしい!」という思いもありました。だからコンセプトを活かした演出の1つとして、受付にフラワーマーケットを作るのはどうかと提案していただきました。

ゲストには受付から一輪の花を取ってもらい、テーブルの花瓶に生けてもらいます。「どんな花を選んだのか」ゲスト同士も自然に会話が広がり、さらに花瓶を持ち帰ってもらうことで結婚式後にはまた別の花が生けられていく…。「ふたりの結婚式が未来につながっていく」という提案は私自身とても胸が高鳴りましたね。

④ 結婚式を終えて

みんなに娘を見てもらえた喜びが大きかった。将来、写真を一緒に見ながらいろんな話がしたいです。

結婚式を開催してほんとうによかったです。「緊張するかな?」「どんな1日になるんだろう?」と前日まで不安に思っていた気持ちも、挙式場の扉が開いてみんなの声を聞いた瞬間、一気に楽しさに変わっていきました。

結婚式の終わりにはゲスト1人1人を見送りながら、いろんな感情がこみあげたんです。
「きてくれてありがとう」という感謝の気持ちや「無事に開催できてよかった」とほっとする気持ちが大きかったですね。

そしてやっぱり、ゲストに娘を見てもらえた喜びは何より大きかったです。
家族3人で挙げられたことであたたかい結婚式になったなと思います。
将来娘が大きくなったら、写真を一緒に見ながらいろんな話をしたいと思っています。

⑤ おわりに

おふたりと同じように、今結婚式を考え始めている新郎新婦さまは「結婚式はしたいけど、費用はできるだけ抑えたいな」と思っている方も少なくないと思います。

そんなお悩みが少しでもあるなら、一度ゼロ婚をご検討されてみるのが良いかと思います。
おふたりの結婚式を見ていただければわかるとおり、ゼロ婚がご提案する結婚式は「ただ安い結婚式」ではありません。
結婚式を行う上で担保しなければならないクオリティをプロの目線で見極め、おふたりにとってもゲストにとっても大満足できる結婚式を作っています。

おふたりのように、たとえ予算は限られていても理想の結婚式は追求していくことができ、
「どこに費用をかけていくのか」をプランナーと一緒に考えていくことができるのがゼロ婚の大きな強みでもあります。

結婚式を諦めてしまう前に、ぜひ一度いまのお悩みをご相談されませんか。
私たちが予算にこだわった最適な結婚式をご提案させていただきます。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?本記事では以下の特徴をご紹介してきました。

■ゼロ婚の費用総額は約158万円
■総額費用=「挙式スタイル費用」+「ゲスト1人あたりに必要な費用」+「披露宴に必要なアイテム費用」
■3プライスシステムの採用でアイテム費用の価格明朗性を実現
■後日払い対応可能

特徴① TVCMや高額な雑誌を使わずに集客コストを徹底圧縮
特徴② 披露宴会場を自社保有せず設備コストを徹底圧縮
秘密③ 持込0円を前提としてアイテム価格を最適化
秘密④ 多種多様な人材を活用し人件費を最適化
秘密⑤ 生涯のご縁をつくり未来の新郎新婦を応援

 

ゼロ婚は派手で豪華な結婚式場で挙げる誰もが憧れる結婚式が、本当に家族として幸せになるために「本質的に必要なのかどうか」という点をゼロベースで見直してきました。

そして、高付加価値高単価になってしまう結婚式ビジネスの構造自体を変えていく試みによって、ただ安いだけではない最適な価格での結婚式が提供したいのがゼロ婚の想いです。

ひと組でも多くの新郎新婦に家族を始める場としての結婚式を諦めないでほしいという思いで最適価格を実現しています。
 ぜひ「誰かに感謝の想いを伝えたい」「家族になる意思を宣言したい」という想いのもと、貯金はないけれど結婚式を挙げたいとお悩みの新郎新婦様の背中を押させてください。
悩める新郎新婦様からのご相談をお待ちしております。

もしゼロ婚に興味をもって頂けましたら以下ボタンをクリックしていただき、より詳しい情報をご覧ください。
簡単見積りや具体的な会場・アイテムの紹介などもご覧いただけますのでお役に立てていただければ幸いです。

 

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