安心できる「費用」と「質」、両面のこだわりこそがゼロ婚の存在価値

「費用を抑えられそうだから “ゼロ婚” に興味はあるけど、クオリティ面が心配」
「予算内でも本当に気に入る会場は見つかるのかな?」
「貯金なしでも本当に大丈夫?」

ゼロ婚に興味を持っていただいた方の中には、こんな疑問を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。高額な印象がある結婚式で、費用もクオリティ面も安心できるなんて中々信じられませんよね。

結論からお伝えすると、ゼロ婚では一般的な披露宴と比べて「全くもって遜色ない結婚式」を挙げていただくことができます。
業界固有の特殊な構造を見直すことに加えて、10年以上 安心できる「費用」と「クオリティー」の両面にこだわって式場やアイテム会社と交渉をし続けてきました。

正直、「安さ」だけを追い求めようか迷った時期もありました。
しかし、ただ単に費用を抑えるだけなら自分達で”料理”や”ドレス”などのアイテムを手配すればいいだけの話で、そこにプロが介入する理由はないのです。
一番難しいのは、アイテムなどの品質が「結婚式を行う上でほんとうに適切なものなのか」を見極めることだったり、クオリティを下げずに費用面においても交渉する力であり、それらを提供することが私達「ゼロ婚」の存在意義だと思っています。

本記事では、品質を落とすことなくコストを下げられる「理由」や「システム」を、実績を踏まえながら紹介していきます。
ゼロ婚を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

▼「ゼロ婚ってなに?」ゼロ婚の結婚式費用~クオリティまで徹底解説!!

本記事の内容である「ゼロ婚の全て」を費用から品質まで全てYou Tubeで解説しています!
ぜひ動画も併せてご覧ください。

目次

特徴1. 広告・設備コストを圧縮し、”質” は落とさず ”業界最安値” の水準を実現!

結婚式は「高額な費用をかけなくても理想を実現することができます」。

なぜなら、結婚式はひとつひとつにかかるアイテムが高額というわけではなく、集客や設備コストに多大な費用がかかっており、それらを回収する為にひとつひとつのアイテムに費用が上乗せされ高くなっているからです。

代表的な高額な費用としては、以下の2つが挙げられます。
・広告宣伝費
・式場建設費・維持費

これらの費用を極力抑えることで、無駄な費用をアイテムに上乗せする必要がなくなる為、「質」は全く同じでも「費用」をリーズナブルにし結婚式を提供することが可能になります。

それでは、ゼロ婚ではこれらの費用をどのように抑えているのか、それぞれご説明いたします。

① 広告宣伝費を大きく削減

婚礼業界では、TVCMなど莫大な広告費用をかけて集客しています。
(例)
・大手ブライダルメディア誌の見開きページ(片方):年間約1,000万円
・テレビCM製作費:約5,000万円

一方、ゼロ婚では高額な広告手法は一切行っていません。「リスティング広告」や「SNSマーケティング」・「紹介」といった効率のよい集客活動を行うことで、広告費を大きく削減しています。

② 自社会場を保有しないことで式場建設費・維持費を大きく削減

自社で会場を保有している場合、建設費や維持費が莫大にかかります。
(例)
・式場建設費:3~5憶円

一方、ゼロ婚では自社会場を持たずに「地域の中でポテンシャルの高い会場と提携」することで設備コストを徹底圧縮しています。

特徴2. 価格と品質の観点から厳選した100件以上の選べる会場

提携会場は、数が多ければいいとは考えていません。
魅力的に感じてもらえる会場がなければ、数が多くても意味がないと考えているからです。

ゼロ婚では、5,700組以上の実績を元に式場と交渉を行い、独自の品質基準をクリアした式場のみと提携しています。
また、手間がかかるので敬遠されがちな外式(挙式会場と披露宴会場が別の組み合わせの結婚式)も対応しています。
(例:神社+披露宴会場、町の教会+披露宴会場、歴史的建造物+披露宴会場など)

▼品質基準例

■料理の内容
→(例)フレンチ(前菜・スープ・魚料理・肉料理・デザート・ウェディングケーキ・パン・コーヒー)
※最低ランクでも、魚・肉料理の両方が入っている

■披露宴の時間
→2時間半(2時間はNG)

■当日アテンド
→あり(プランナー経験があるものに限る)
※”アルバイトのアテンド”や、”アテンドなし” ではない

▼成約前にも、品質にこだわる仕組みを取り入れています

■成約前の式場下見が可能
→式場の雰囲気をしっかり見てから決定していただきたいので、成約前に下見ができることを必須にしています

■成約前の仮予約が可能(無料)
→本当にその式場でいいのかをじっくり検討していただきたいから、即決を促す営業ではなく成約前の仮予約を積極的にご案内しています

特徴3. お日柄・時間帯・人気シーズンの制限がありません

費用を抑えられる代わりに「日柄」や「時間帯」が制限される…といったこともありません。
ゼロ婚は、11年間リーズナブルウエディングに特化し走り続けてきました。
その実績と集客力は、業界内の式場からも認めていただけるレベルにある為、「お日柄」や「時間帯」などに成約をかけずにご案内することが可能です。

(例)
・「大安」・「友引」など、人気のお日柄:○(案内可)
・「土曜の午後」・「日曜の午前中」など、人気の時間帯:○(案内可)
・「3~5月」・「9~11月」など、人気シーズン:○(案内可)

特徴4. 貯金なしでも徹底的に費用が安心できる3つのシステム

ゼロ婚では、費用のことで頭を悩ますことがないよう「徹底した予算のシミュレート」を行っています。
その他にも、「契約後の追加料金0円」や「後払い対応可能」など、費用面で安心できるシステムを多数用意しております。
それでは、これら3つのシステムについてご説明いたします。

①徹底した予算シミュレート

ゼロ婚ではより綿密に予算を把握するため、複数パターンでのご祝儀シミュレーションを行っています。

・「ゲストの属性別 平均ご祝儀」でのシミュレーション
・「ゲスト一律3万円のご祝儀」でのシミュレーション
・「親族ひとりひとりのご祝儀を細かく想定」した場合のシミュレーション

また、結婚式には挙式・披露宴以外にも、ゲストの交通費や宿泊費など様々な費用が必要になります。
ゼロ婚では、祝儀想定額の算出に加えてその他経費の確認までプロが徹底してシミュレートいたしますので、結婚式費用に対する不安は大きく解消されるはずです。

②契約後の追加料金0円

ゼロ婚では、契約後にゼロ婚側からのアイテムの追加営業は一切いたしません。

とはいえ、一般的な結婚式では「初回見積り~当日までに料金が平均93.3万円もアップする(値上がる)」というのはご存知ですか?(ゼクシィ結婚トレンド調査2021年 首都圏版)。
ちなみに、結婚式費用が値上がるポイントは以下の2点です。

・項目漏れ(必ず必要になるアイテムが初回見積書に入っていない)
・ランクアップ(通常のクオリティにする為にランクアップが必要)

ゼロ婚では、ご契約時のお見積額でどうすれば理想の結婚式に近づけるのかを考え、適切なクオリティかつ必要なアイテムをしっかり入れ込んで見積書を作成するため、契約後に見積もり額が大幅にアップすることはありません。

③後払い対応可能

ゼロ婚では、費用面で結婚式をあきらめてほしくないという気持ちから「後払い制」を採用しています。

ちなみに、後払いに対応している結婚式場はまだまだ少ないのが現状です。
なぜなら、高額な費用を扱う結婚式では、支払いにおける未回収リスクを極力減らしたいからです。
ところが、ゼロ婚では通常では後払いが不可能な会場でも「後払いが可能」になります。

これは、「費用面だけがネックで結婚式を挙げない」という選択をする新郎新婦をできるかぎり減らしたいとの思いから、ゼロ婚がお二人の代わりに式場へ費用を前払いしているからです。
リスクはもちろんありますが、支払い方法が解消されることでご成約いただけるのであれば、双方にとって良い方法だと考えています。

特徴5. アイテムは持ち込みOK!もちろん持ち込み料も無料

ゼロ婚では、創業以来11年間「持ち込みOK」・「持ち込み料0円」にこだわってきました。
それはひとえに、

「結婚式の品質を高めることを追求したい」
「おふたりらしさを存分に表現したい」

という想いからです。
それでは、これらの想いについて、それぞれご説明いたします。

①取引先を制限しないことで結婚式の品質を高めることを追求

ゼロ婚では、基本的に「全てのアイテムの持ち込みが可能」。さらに「持ち込み料も無料」です。
(但し、衛生面・安全面の観点から、飲食物・危険物の持ち込みはお断りしています)。

これは、単に持ち込みすれば安くなる…といったことではなく、持ち込みという選択肢を増やすことで「結婚式の品質を高めることができる」と考えているからです。

ほとんどの式場には、建物の中に「衣装店」・「美容室」・「花屋」などがテナントとして入っています。
持ち込み不可の場合は、「テナントとして入っている会社以外のアイテムは選べない」為、そのお店内にあるアイテムのクオリティの中で相対的に価格が決まることになります。
一方、持ち込みが可能になれば、他のアイテム会社と「品質」・「価格」の両面で健全な競争が起こる状態を作れます。

つまり、品質の良いものを提供できなければ持ち込まれてしまい利益が生まれないので、持ち込みをOKにすることで「品質にもこだわらざるをえない状況」をつくっているのです。
これは式場の中に入っているテナントだけでなく、ゼロ婚が提携しているアイテム全般にもいえることで、自らにもその責任を課しています。

②おふたりらしさを存分に表現したいから、持ち込み料は原則無料

その他にも、持ち込みOKには「おふたりらしさを存分に表現してもらいたい」という思いもあります。

・憧れだったブランドのドレス
・祖母から譲り受けたアクセサリー
・親友が営む花屋の装花

など、自由な選択肢からアイテムを選んで利用していただくことは、自分たちらしさの表現が広がることにつながります。

でも、持ち込み料がかかるとなると、せっかく使いたいアイテムと出会ったとしても持ち込みをためらってしまうかも知れませんよね。
ゼロ婚ではおふたりらしさを存分に表現してもらいたいから「持ち込み料も無料」にしています。

特徴6. 「お客様満足度 95.1%」を誇る安心の実績

これまでゼロ婚では、11年間で5,700組以上の新郎新婦さまの結婚式をお手伝いさせていただきました。

以下に「アンケートの結果」や「お客様からの声」などをまとめてみましたので、ご参考ください。

▼お客様からの声(アンケートから抜粋)

・費用の話を細かく、納得ゆくまで相談に乗ってくれたりと、結婚式において一番心配な費用面がしっかりしていて安心できた。
・満足度の高い結婚式が挙げられて、見積書の金額をご祝儀内で支払えた。
・明朗会計で、一つ一つ明確に価格が分かる。要らないものは要らないと言えるのも良かった。
・紹介された衣装店、メイク店、司会者も親切丁寧な対応でした。また金額も分かりやすく、最後まで見積もりどおりでした。
・色んな所回って探しましたが、ゼロ婚さんが1番親身になって一緒に寄り添ってくださいました。
・家族の入院で準備の進行が止まったり苦難も多かったですが、プランナーさんには誠実で真心ある対応をしていただきとても心強かったです。
・当日もゲストの方々がお式や食事をほめてくださって本当にうれしかったです。
・他の会場に比べて費用が安いので、ドレスや小物にお金をかけることができ、妥協の無い結婚式を挙げられてとても満足しています。

格安結婚式ブランドとして最も信頼される為の「6つの約束」

私たちは、格安結婚式ひいてはリーズナブルウエディングのマーケットで「最も信頼されるブランド」を目指しています。

今の時代は「信頼」がモノを言う時代です。
今までは一部の人しか知りえなかった情報も、インターネットやSNSを通じて様々な情報に個人が容易にアクセスできるようになっています。婚礼業界も例にもれず、この時代の流れの中にあるのです。

私たちは、お客様が知りたい情報を隠さず正直に伝えることこそが、お客様からの信頼を得ることに直結すると考え、「お客様からの信頼がすべて」をスローガンに、ここに「6つの約束」を掲げます。

約束1 リーズナブルな結婚式を提供する為の制約条件を隠しません

「格安なのに全ての理想が実現できる!」といった、誇張表現は慎みます。
「できることはできる、難しいことは難しい」といったように、新郎新婦さまからお尋ねされたすべての質問に対して、率直に正直に答えます。
例えば、結婚式場によっては選びにくいお日柄があったり、ハイブランドのドレスは選べないなどのご新郎新婦さまにとってデメリットとなる情報も包み隠さずオープンにいたします。

約束2 プランナーが当日同行する為、他社格安結婚式より割高です

他社格安結婚式ブランドと比べて、価格だけで比較するとゼロ婚は多少割高かもしれません。しかし、それには理由があります。
単に安くすることだけを目的とせず、いかに品質を高めるかを考え抜いた結果、プランニングの工数はむやみに減らさない、結婚式当日のプランナー同行は必須だと考えプランを組んでいます。

約束3 ハイブランドは選べませんが、高い品質をプロが目利きします

ゼロ婚で提供しているアイテムは、ゲストをおもてなしする上で決して恥ずかしくない必要最低限に設定しています。
結婚式は費用をかけようと思えば青天井にかけることができるからこそ、コストの高いハイブランドを避け、プロが目利きでコストパフォーマンスの高いアイテムを提供しています。

約束4 結婚式費用は後日払いが可能、ただし連帯保証人が必要です

資金調達の負担を少しでも軽減するために、結婚式費用の後日払いを可能にしています。
ただし、後日払いの場合は申し込み時に立会人として連帯保証人の設定をお願いしています。2週間前に見積額の半額入金をしていただく場合は連帯保証人は不要となり、残額は後日払いも可能です。

約束5 アイテムの持ち込みが可能ですが、一部式場には制限があります

ゼロ婚はアイテム持ち込み料0円ですが、特定の結婚式場では一部のアイテムが持ち込み不可の場合もあります。

また、過度なアイテムの持ち込みはご新郎新婦さまの準備負担が大きくなり、ゼロ婚でも当日の品質保証ができなくなります。

その為、私達は本当に持ち込んだほうが賢く節約できると思えるもの以外は「持ち込みを推奨しません」と正直にお伝えすることもあります。

【事例】総額297.8万円を自己負担金額「約24.8万円」で、衣装や装花などこだわりを全部叶えた大満足の結婚式

「ただただ楽しかった。」
「結婚式を開催してほんとうによかった。」

結婚式のことを振り返りながら、笑顔で話してくださったお二人。
2020年3月に初めてゼロ婚にご相談いただいてから約1年7ヶ月、予算内でこだわりを最大限叶えるためにプランナーと二人三脚で準備を進めてきました。

衣装、会場装飾、結婚式のコンセプトや演出…
結婚式のあらゆるところに「ふたりらしさ」をちりばめた結婚式は、総額2,978,283円。ゲスト91名という大規模な結婚式をプロデュースさせていただきました。

ご祝儀の予想額は273万円(1人3万円計算)となり、今回は一般的なご祝儀平均額「3万円」を使用して予想額を出させていただいております。(※ご祝儀は、招待ゲストによっては3万円以上いただけることもあります。)

その結果、自己負担金額は約24.8万円。すでに子育ても始められていたお二人の予算内におさまる内容でプロデュースをさせていただくことができました。

今回お二人がどんな経緯でゼロ婚と出会い、どのように予算内で大満足の結婚式を挙げることができたのかインタビューさせていただきました。「結婚式はあげたいけど、費用が心配…」と不安を少しでも抱えている方はぜひ参考にされてみてください。

① ゼロ婚を知る前のお悩み

「費用をできるだけかけずに、でもいい結婚式がしたかった。」
69bfed75-a4b4-4aa2-b204-3c2f4623aa89-1.png 中島

ゼロ婚を知る前は、どんなお悩みがありましたか?

087-scaled.jpg 新婦さん

結婚式は費用をかけずにやりたいと思っていました。

だからもともとは、1.5次会のような会費制のパーティーを中心に考えていたんです。
ゼロ婚に出会うまでは、ご祝儀制の結婚式って自己負担がかなり大きくなるイメージがあり、これからの結婚生活のことを考えると結婚式以外にも費用が必要になる場面が想像できたからです。
ただ、せっかく結婚式を開催して大切な家族や友人を招待するなら、カジュアルな式場ではなんだか物足りないようにも感じていました。

「おふたりのお悩み」
・結婚式後の生活を見据えて、きちんと費用は残しておきたい!
・カジュアルすぎる式場だとせっかくの結婚式なのに物足りない気がする…

「プランナーのひとこと」
おふたりはもともと費用のことを考えて会費制をご希望されていましたが、
深くお話を聞き進めていくと「ゲストが満足できるようなおもてなしがしたい」とクオリティの高さも重視されていることがわかりました。
この先の結婚生活や出産・子育てなども見据え、費用を賢く使っていきたいとお考えのおふたりには
結婚式の質を左右するポイントを中心にしっかり費用をかけていけるようなご提案ができればと考えていました。

② ゼロ婚で結婚式を挙げる決意をした理由

「クオリティを落とさずに、自己負担が抑えられる提案をしてもらえた。」
69bfed75-a4b4-4aa2-b204-3c2f4623aa89-1.png 中島

ゼロ婚で結婚式をしようと思われた決め手は何でしたか?

087-scaled.jpg 新婦さん

ほんとにリーズナブルな価格で結婚式ができると思ったからです。
プランナーの竹村さんの提案もあり、費用に対して高い納得感を持てました。

理由①:リーズナブルな価格をとことん追求してくれた

初めてゼロ婚に相談しに来たときに、担当プランナーの竹村さんの提案で「私たちは会費制じゃなく、ご祝儀制の挙式披露宴を行うスタイルが合うんだ」と気づかせてもらいました。
もともと「ご祝儀制にすると自己負担金が大きくなりそう」という考えから1.5次会を考えていた私たちは、実際に会費制とご祝儀制で費用を比較していただけたことで、安心してご祝儀制に切り替えることができました。
私たちのイメージに合う「かっちりした雰囲気のレストラン」を選ぶと、会費制では予想以上にお金がかかることまでリアルにわかったんです。

理由②:費用に対して高い納得感を持てた

さらに、見積もりを作っていく過程で、私たちにとって必要なものとそうでないものをプロの目線からはっきり伝えてくださったことも大きかったです。
結婚式は契約をしてから打合せでどんどん費用が値上がっていくという話も聞いたことがありましたが、見積もりを作っていく過程で竹村さんは不要なものは「不要だ」とはっきり言って下さり頼れる存在でした。

また「なぜ一般的な結婚式と比べてゼロ婚はこんなに安いのか」も不安要素の1つでもありました。安さの理由やその具体的な仕組みまで、詳しく説明していただけたので、リーズナブルな価格でも高い納得感と安心感がもてました。

③ 予算内でも妥協はいらいない!特にこだわった3つのポイント

69bfed75-a4b4-4aa2-b204-3c2f4623aa89-1.png 中島

おふたりが特にこだわったポイントを教えてください。

087-scaled.jpg 新婦さん

準備を進めていく中で特にこだわったのは「わたしたちの個性が出る部分」です。

衣装・お花・テーブル装飾・招待状・ギフトなど、1つ1つのアイテムを自分たちで選ぶことができ、持ち込みも0円のゼロ婚だからこそ、妥協せず満足いく結婚式をつくれたと思います。

【衣装】いくつも衣装店をまわり、ふたりの個性を活かした納得いくコーディネートができました。

衣装はかなり重視しましたね。最終5店舗をまわり、かなりの着数を試しました。インスタグラムを見ながらどんなスタイリングにしようか考え、私たちそれぞれの良さ・個性がでるような衣装を探し求めていました。

結婚式当日、特にゲストから嬉しい言葉をもらえたのはお色直し後の衣装。
「洋装✖️和装」という意外な組み合わせをしながらも、私たちの個性が表現できるコーディネートができました。

私はよく友達から「和装が似合いそう」と言われていたし、新郎は普段からもブラウンの服をよく着ていて、タキシードなんだけどどこか普段の雰囲気も感じられるような、ふたりの「良さ」が生かされたスタイリングをみんなに褒めてもらえてすごく嬉しかったです。

【装飾】お花屋さんと直接相談もできて、当日は理想通りの空間を作っていただきました。

お花を使った会場の装飾にも強いこだわりがありました。ふたりの記念日には必ず新郎が花をプレゼントしてくれるので、花は私たちにとっての幸せで、日常の1つでもあります。

お花の色は「黄色」か「オレンジ」と決めていました。
元気が出るいちばん好きなカラー、さらにもともと秋の結婚式を予定していたので季節にも合う色にしたいと思っていたからです。

結婚式当日を迎えるまでの打ち合わせは大変なこともありました。花材は数えきれないほどの種類があるし、費用もかなりかかってきます。フローリストさんとも直接相談させてもらいました。私のこだわりを形にするために何度もやりとりを重ねてご提案してくださったり、演出の1つとしてゲストに花を飾ってもらおうと思っていたのですが”花瓶への差し込みやすさ”など細部まで考えた提案もしていただきました。

正直、実際に完成形を見るまでは「本当にイメージ通りのものができるのか」不安もありました。ただ結婚式当日に会場内を見た瞬間、その不安は喜びに変わりました。私がイメージしていたものがしっかり再現されていて「ああ、プロのみなさんにお任せしてよかったな」と心から思ったんです。

【コンセプト】何気ない日常にあるささやかな幸せを大切に。この先、家族として大事にしたいコンセプトができました。

結婚式のコンセプトは「flower market」に決めました。プランナーの竹村さんから提案をしていただいたこのコンセプトは『何気ない日常にある幸せを大切に』というメッセージがこめられた、私たちが心から大事にしたいと思えるものになっています。

このコンセプトは、フランスの文化にインスピレーションを受けてできたものです。フランスの街中にはフラワーマーケットが並び、なんでもない日に花を一輪買ってプレゼントする風趣があるんです。

新郎が記念日はもちろん、なんでもない日にでも花をプレゼントしてくれるのが私たちの日常で、いつも幸せを感じる瞬間です。この先もそうやって日常に一輪の花をプラスして小さな幸せを感じていきたい、これが私たち家族が大切にしたい価値観です。

さらに「結婚式では日常の小さな幸せをゲストにも感じてほしい!」「結婚式がゲストの人生を彩るエッセンスになってほしい!」という思いもありました。だからコンセプトを活かした演出の1つとして、受付にフラワーマーケットを作るのはどうかと提案していただきました。

ゲストには受付から一輪の花を取ってもらい、テーブルの花瓶に生けてもらいます。「どんな花を選んだのか」ゲスト同士も自然に会話が広がり、さらに花瓶を持ち帰ってもらうことで結婚式後にはまた別の花が生けられていく…。「ふたりの結婚式が未来につながっていく」という提案は私自身とても胸が高鳴りましたね。

④ 結婚式を終えて

みんなに娘を見てもらえた喜びが大きかった。将来、写真を一緒に見ながらいろんな話がしたいです。

結婚式を開催してほんとうによかったです。「緊張するかな?」「どんな1日になるんだろう?」と前日まで不安に思っていた気持ちも、挙式場の扉が開いてみんなの声を聞いた瞬間、一気に楽しさに変わっていきました。

結婚式の終わりにはゲスト1人1人を見送りながら、いろんな感情がこみあげたんです。
「きてくれてありがとう」という感謝の気持ちや「無事に開催できてよかった」とほっとする気持ちが大きかったですね。

そしてやっぱり、ゲストに娘を見てもらえた喜びは何より大きかったです。
家族3人で挙げられたことであたたかい結婚式になったなと思います。
将来娘が大きくなったら、写真を一緒に見ながらいろんな話をしたいと思っています。

⑤ おわりに

おふたりと同じように、今結婚式を考え始めている新郎新婦さまは「結婚式はしたいけど、費用はできるだけ抑えたいな」と思っている方も少なくないと思います。

そんなお悩みが少しでもあるなら、一度ゼロ婚をご検討されてみるのが良いかと思います。
おふたりの結婚式を見ていただければわかるとおり、ゼロ婚がご提案する結婚式は「ただ安い結婚式」ではありません。
結婚式を行う上で担保しなければならないクオリティをプロの目線で見極め、おふたりにとってもゲストにとっても大満足できる結婚式を作っています。

おふたりのように、たとえ予算は限られていても理想の結婚式は追求していくことができ、
「どこに費用をかけていくのか」をプランナーと一緒に考えていくことができるのがゼロ婚の大きな強みでもあります。

結婚式を諦めてしまう前に、ぜひ一度いまのお悩みをご相談されませんか。
私たちが予算にこだわった最適な結婚式をご提案させていただきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では以下の特徴をご紹介してきました。

特徴1.莫大な広告費や式場建設費を使わないことで集客コストや設備コストを徹底圧縮
特徴2.価格と品質の観点から厳選した100件以上の選べる会場
特徴3.お日柄・時間帯・人気シーズンの制限がありません
特徴4.貯金なしでも徹底的に費用が安心できる3つのシステム
特徴5.アイテムは持ち込みOK!もちろん持ち込み料も無料
特徴6.「お客様満足度 95.1%」を誇る安心の実績
その他. 格安結婚式ブランドとして最も信頼される為の「6つの約束」

少しでもゼロ婚のことが伝わりましたでしょうか。

ゼロ婚は、安いだけの結婚式を目指してはいません。安心できる「費用」と「クオリティー」の両面にこだわってこそ存在価値があると信じて11年間リーズナブルウエディングを提供し続けてきました。

もしゼロ婚に興味をもって頂けましたら以下ボタンをクリックしていただき、より詳しい情報をご覧ください。簡単見積りや具体的な会場・アイテムの紹介などもご覧いただけますのでお役に立てていただければ幸いです。

無料プレゼント「ゼロ婚の教科書」

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