結婚式の「友人スピーチ」はなしでOK!3つの理由と代替アイデア集

結婚式 友人 スピーチ なし

「そもそも友人スピーチって必要なのかな」
「ゲストには緊張や負担なく結婚式を楽しんで欲しい!」

結婚式の演出として主流な友人スピーチ。しかし、頼む人が決まらなかったり、友人に負担をかけてしまうのではないかと不安だったりしますよね。

友人スピーチは必ず行うべき演出ではありません。私達も友人スピーチなしの結婚式を多数プロデュースしてきました。

型にとらわれない結婚式を5000組以上プロデュースしてきた私達だからこそわかる、友人スピーチを頼まれた人のリアルな心境から、友人スピーチに変わる演出のアイデアまでご案内します。

その他にも

・友人スピーチを行った人の割合
・友人スピーチが行われてきた理由

も詳しく解説していますので、この記事を読めば自分達が友人スピーチ行うのかべきなのかを様々な視点から検討できるでしょう。

結婚式は決められたプログラム通りに行う必要はありません。むしろそれぞれの家族にあった結婚式を行うべきです。無理に友人スピーチの演出を選択しなくても、別の演出などを取り入れお二人にあった理想の結婚式を見つけましょう。

1章 先輩夫婦の約45%が友人スピーチなしの結婚式を挙げている

結婚式で主流な友人スピーチ。式場が提案してくれる基本的なプログラムの中にも入っていることが多い演出です。
友人スピーチをしなくて良いと考えている人は、必ず行うべきものなのかなと不安になってしまいますよね。
しかし、約半数45%もの人が友人スピーチなしの結婚式を挙げています。

1-1 友人スピーチをしなかった理由は大きく3つ

先輩夫婦の中で友人スピーチの演出を行わなかった人たちは、主に以下の理由で友人スピーチを行いませんでした。

・友人に負担をかけたくない
・頼む人がいない、頼む人が決められない
・招待人数の関係で友人スピーチが適さない

それぞれについて簡単にご説明いたします。

理由① 友人に負担をかけたくない

大勢の前で話す友人スピーチは誰でも緊張します。
自分たちの式を緊張せず楽しんで欲しいという思いから友人スピーチをしないカップルが多いです。

理由② 頼む人がいない、頼む人が決められない

友人スピーチを頼みたい人が多く一人に絞れない場合や、頼める人がいない場合も友人スピーチをなしにするカップルが多いです。
誰にするか悩んで後々関係性がこじれたり、代理で依頼する人を探すのが大変で、友人スピーチをしないと決める人もいます。

理由③ 招待人数の関係で友人スピーチが適さない

「少人数結婚式」や「大人数結婚式」等、招待人数の関係で友人スピーチを行わない人もいます。
少人数の結婚式の場合は個別に話す時間が取りやすいため、友人スピーチをわざわざ行わないという人もいます。
また、大人数結婚式の場合では会場が広くなりスピーチを聞きづらい人がでてきてしまうため、スピーチの演出は合わないと考える人もいます。

理由はそれぞれですが、「友人スピーチ」をなしにするカップルは一定数いらっしゃいます。

1-2 友人スピーチなしを検討している人からの質問2選

友人スピーチなしを考えている新郎新婦からよく聞かれる質問が、

「私は友人スピーチをしたいが、新郎側はしたくないらしい…両方がしなくても良いのか」
「友人スピーチをしない分、空いてしまう時間はどうすれば良いのか」

ということです。

それぞれの質問についてご回答致します。

Q1 新郎側(新婦側)だけ友人スピーチがなくてもいいのか?

新郎側(新婦側)のみ友人スピーチがなくても大丈夫です。

友人スピーチなしを検討している方の中には、新郎側もしくは新婦側が友人スピーチを行わないので、揃えるために両家とも友人スピーチをなくしたほうが良いのかと悩んでいる人もいると思います。
一方だけ友人スピーチがあることに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、現在では珍しいことではありません。

しかし、昔からの風習で年配の方は「新郎側を立てるべき」と考える人もいます。
新婦側のみ友人スピーチがある場合、新郎から「新婦側は友人スピーチがあるけど、僕はないから」というように事前に説明しておくと心配ないでしょう。

Q2 友人スピーチをしない分空いてしまう時間はどうすればいいか?

友人スピーチをしない場合に最も心配なのが、「間延びした式になってしまわないか」ということですよね。

結婚式の演出アイデアは無数にあります。友人スピーチがない場合も他の演出を追加することで、問題なく式を進行することが可能です。

友人スピーチの代わりに行うのであれば、4章で説明させて頂く「テーブルスピーチ」などはいかがでしょうか。
また、4章で紹介させて頂く演出の他にもゲストと話す機会をつくれる「フォトラウンド」や「キャンドルサービス」などもおすすめです。

2章 結婚式で友人スピーチが行われる理由

前章で結婚式において「友人スピーチ」はなしで大丈夫ということを説明させていただきました。
ならば、友人スピーチはなぜ主流な演出として基本プログラムに組み込まれているのでしょうか。

それには主に以下2つの理由があります。

・パートナーのゲストに自分を知ってもらうきっかけになるから
・新郎新婦に負担の少ない演出だから

それぞれについて、友人スピーチがなしでも大丈夫である理由と共ににご説明したします。

2-1 パートナーのゲストに自分を知ってもらうきっかけになるから

友人スピーチが主流な演出である一番の理由は、初めて会ったパートナー側のゲストへ素の自分を知ってもらうためです。

結婚式ではお二人がそれぞれ今までお世話になった人を招待します。もちろん会ったことのないゲストも多数いるでしょう。そんなゲストに自分のことを知ってもらうために、親しい友人に自分のことを紹介してもらうのです。

しかし、自分のことをゲストに知ってもらう演出は友人スピーチだけではありません。
紹介ムービーや親への手紙など様々なタイミングで自分のことを知ってもらえると思います。

友人スピーチをしない場合は、パートナー側のゲストに自分のことを知ってもらう演出を入れるのが良いでしょう。
無理に友人スピーチである必要はありません。

2-2 新郎新婦の負担が少ない演出だから

披露宴の平均開催時間は2時間半。その間ゲストを飽きさせないために演出や余興を行います。

演出には準備が必要な場合が多く派手な演出を増やすことは、結婚式の準備で忙しい新郎新婦の負担を増やすことに繋がってしまいます。
その結果、新郎新婦の準備負担が少ない演出である友人スピーチを行うことが多いです。

3章 友人スピーチは友達に負担をかけるだけの演出ではない

友人スピーチなしの結婚式を考えている人たちの中には「友人に頼むことで負担になるのではないか…」と躊躇している、という人もいると思います。
しかし、本当は大切な友人からの祝福の言葉を、結婚式という大切な場所で聞きたいのではないですか。
友人に依頼することをためらっている人は、以下の内容も参考にしていただきながら、本当にそれで良いのかもう一度考えてみてください。

3-1 友人スピーチを頼むことは悪い事ではない

友人スピーチの依頼を受けた人は、スピーチが始まるまでは心配している人もいますが、実際にスピーチをしたあとに後悔をしている人は殆どいません。

友人スピーチはだれもが緊張するものです。
それでも引き受けてくれる人が多いのは、大切な友人の結婚式を精一杯祝いたいと考えているからです。
あなたも大切な友人から頼まれたら、「緊張するけど頼まれた以上頑張ろう!」と感じるのではないですか。
ご友人もスピーチの際は緊張すると思いますが、終わったあとは感動や誇らしさを感じてくれると思います。
「やっぱり頑張ってよかった」「あなたに頼んで良かった」と泣きながら抱き合う新婦と友人の姿は会場を感動に包み込みいます。

人生に一度の結婚式、そんな場所での友人代表スピーチを頼まれることは誇らしいことです。嫌な感情になる人はいません。
大切な結婚式、信頼できる友人に少しぐらいわがままを言ってもいいと思います。

3-2 ゲストはお二人へのメッセージを伝えたいと考えている

先程述べたように友人スピーチを経験した人たちは「緊張したけどやってよかった」という人がほとんどです。
人前で話すという点を負担に感じる人はいるかもしれませんが、お二人に祝福の言葉を伝えられることを嫌がる人はいません。

お二人がゲストに感謝を伝えたいと感じるように、ゲストもお二人に祝福を伝えたいと感じています。付き合いの長い友人であればあるほど、その思いは強くなるでしょう。友人スピーチは結婚式の場で新郎新婦に思いを伝えられる幾度とない場面なのです。

友人スピーチを依頼することは、負担ばかりをかけてしまことではありません。一度依頼してみてはいかがでしょうか。案外快く引き受けてもらかもしれませんよ。

4章 友人からのメッセージを形に残せる 演出アイデア5選

前章で述べたようにゲストはお二人へのメッセージを伝えたいと感じています。
しかしながら、それでも友人スピーチをなしにしたいという方もいらしゃるかもしれません。

この章では友人スピーチを行わなくても、ゲストの想いを受け取ることができる演出のアイデアを5つご紹介いたします。
中にはカタチに残るものもありますので是非ご参考にしてください。

テーブルスピーチ

テーブルスピーチとは、司会者が席を回り、ゲストが席を離れずにインタビュー形式でスピーチをするというものです。
友人スピーチの簡易版としてよりラフな雰囲気で選ばれたゲストがお二人に祝福の言葉を伝えてもいいですし、ご家族からスピーチをもらってもいいでしょう。

インタビューを行うゲストは新郎新婦間で事前に確定し、司会者に伝えます。
スピーチを依頼するゲストにも「司会者が席に行って話をふるから、30秒~2分程度で簡単にお願いしたい。」と事前に伝えておきましょう。

ゲストに負担はかけたくないけれど一言くらいはメッセージが欲しいという方や、複数人のゲストからスピーチが欲しいという方におすすめです。

定点カメラ

(https://www.instagram.com/p/COfagoGnJ_n/)

 

定点カメラとは会場のどこかにビデオカメラを設置し、ゲストに好きなように話してもらうというものです。
仕様や設置場所は、新郎新婦の入場前などに司会者にアナウンスしてもらいます。
後日ゆっくりと見返すことができ、結婚式後も楽しみが残っていいですね。今まで知らなかった暴露なんかも聞けちゃうかもしれません。

ウェディングドロップス

ウェディングドロップスとは、様々な形のチップ(ドロップス)にゲストから署名やメッセージを記入してもらい、そのドロップスをフレームに入れて完成させるものになります。
アイテムとしても可愛いく飾ることも可能です。新居のインテリアとして是非いかがでしょうか。

ゲストカード

(https://www.farbeco.jp/c/ct120/gb-c-dress)

ゲストカードとは、事前に家で書いて頂くタイプの芳名帳であり、メッセージを書く欄があります(招待状とともに送られ、当日持参してもらいます)。
芳名帳を書くための行列を回避でき、メッセージもいただけるアイテムとなっているため、近年使う人が増えていています。

当日回収したゲストカードはバインダーなどで保管しましょう。「芳名帳 バインダー」と検索していただくと適したサイズのものが見つけられるかと思います。

レターツリー

(https://www.instagram.com/p/BWR6Z4tApql/?utm_source=ig_embed&ig_rid=34fac64c-aa30-4964-90ce-d49348373110)

こちらは、ゲストとメッセージの交換ができる演出です。
新郎新婦がゲスト一人ひとりに対して手紙を書き、それを封筒に入れて木に吊るします。
ゲストはその手紙を受け取り、返事を手紙が入っていた封筒に戻します。

装飾としても、とても綺麗で絵になります。また、木がなくてもボードなどに封筒を貼り付けて行うことも可能です。

大人数に手紙を書くのはなかなか大変な作業ですが、手紙だからこそ伝えられる思いがあるかもしれませんね。

5章 結婚式の型に決まりはない お二人にあった結婚式を見つけよう

友人スピーチは必ず必要な演出ではありません。しかし、友人スピーチがより良い式をつくる要素になる場合はあります。

zerokonではお二人の「出会い」や「価値観」をヒアリングし、お二人にあった式をトータルコーディネートいたします。

お二人が式を挙げる理由や、こんな式にしたいという理想によっては、友人スピーチなしでもいいのかもしれません。
しかし、お二人が式を挙げる理由によっては、やはり実施された方がいいんじゃないかと再度友人スピーチをご提案することもあります。

いずれにせよ専属のプロデューサーがお二人にあった演出をとことん突き詰め、しっかりとご提案いたします。

zerokonでお二人にあった忘れられない結婚式を挙げてみませんか。

まとめ

この記事では友人スピーチなしを考えている人に向けて、友人スピーチについて様々な角度でお話してきました。

■友人スピーチをすべきかどうか考えている方へ
・友人スピーチはなしでも問題ない
・新郎側(新婦側)だけ友人スピーチがなくても不自然ではない
・友人スピーチの代わりに他の演出を取り入れてもよい

■友人スピーチが負担になると考えている方へ
・友人スピーチを頼むことは悪いことではない
・ゲストはお二人へのメッセージを伝えたいと考えている

上記のポイントを意識しつつ、お二人に合った結婚式のかたちを見つけてください。

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