「30人規模の結婚式」を検討する人が急増中！基礎知識～成功のコツまでを一挙公開

「30人規模の結婚式ってどんな感じなんだろう？」
「親族と親しい友人だけを招待するつもりだけど、少なすぎないかな？」

結婚式をイメージしたときに、大きい会場で大勢のゲストに祝福されているシーンを想像する人は多いと思います。そういったイメージが先行して、結婚式は派手にやらなければいけないと思っていませんか？

結婚式には、「ゲストを〇〇人招待しなければならない」や「お金をいくら掛けなければならない」といった決まりはありません。何よりも大切なのは、おふたりが本当に招待したいと思えるゲスト達の前で、これまでお世話になった “感謝の気持ち”を伝え、これから二人で人生を歩んでいくという “意志表明” をすることです。

今回この記事では、これまで5000組以上の結婚式をプロデュースしてきた私達が、「30人規模の結婚式の費用やゲスト構成」・「30人規模の結婚式に適した会場選び」について細かく解説していきます。一般的な結婚式に関する知識しか知らなかった方でも、30人規模の結婚式の特徴を理解できると思います。

さらに、「30人規模の結婚式にオススメの演出」や「30人規模の結婚式を成功させるポイント」も紹介しています。

30人規模の結婚式は、一般的な結婚式と比べてゲストが少ないために演出や気をつけるべきポイントが変わってきますが、要点を押さえて解説していますので、30人規模の結婚式を挙げる際の不安を全て払拭できるはずです。

この記事を最後まで読むことで、「30人規模の結婚式の基本的な知識～実際に計画を立てる上で実用的な知識まで」を身につけていただけると嬉しいです。

1　ゲストとの時間を大切にしたい方にオススメの30人規模の結婚式
2　30人規模の結婚式にかかる費用相場は150万円　
3　メインは親族！30人規模の結婚式のゲスト構成
4　30人規模の結婚式に適した会場選び
5　30人規模の結婚式を成功させるための3つのポイント
6　【事例】30人規模の結婚式を選んだ理由～披露宴後の感想まで
7　30人規模の結婚式でよくあるQ&A
8　まとめ

1　ゲストとの時間を大切にしたい方にオススメの30人規模の結婚式

近年、家族や親戚、親しい友人のみで「少人数の結婚式」を挙げるカップルが増えています。
30人規模の結婚式は、アットホームな空間で、ゲストとゆっくりとした時間を過ごせることが1番の魅力となっています。

1-1　ゲスト一人ひとりとゆっくり話ができる

30人規模の結婚式では、ゲスト一人ひとりとゆっくり話をすることができます。

一般的な結婚式のゲスト数は60人前後となっています。これだけゲストがたくさんいると、新郎新婦がゲスト一人ひとりとゆっくり話ができる時間はなかなか取ることができません。

一方で30人規模の結婚式であれば、ゲスト一人ひとりとゆっくり食事を楽しみながら話をする時間を確保でき、感謝の気持ちを直接伝えることができます。

加えてゲストは親族や気心の知れた友人のみのため、お二人もリラックスして結婚式を楽しめます。そのため30人結婚式は親しい人たちとアットホームな雰囲気で結婚式を挙げたいお二人に人気となっています。

1-2　会場が一体となる “演出” を行うことができる

30人規模の結婚式の場合、「会場が一体となる “演出” を行うことができる」という特徴もあります。

一般的な60人規模の結婚式では、ゲスト一人ひとりに合わせた演出や、全員が一体となるような演出を行うことはなかなか難しいです。その為、フォトラウンドやケーキ入刀など、大多数に向けたいわゆる定番の演出をすることになりがちです。

一方で30人規模の結婚式の場合は、新郎新婦だけでなく会場にいる全員の距離が近い為、同じことを一緒の空間で行うことで一体感を作りやすくなります。

例えば、スピーチをいただくにしても、特定の人だけに依頼するのではなく、全員から簡単な一言メッセージを席からいただくことにします。

特定の人を指名した場合は重く捉えられがちですが、全員からいただくことにすることでスピーチのハードルも下がります。食事を召し上がっていただきながら過去のエピソードを交えてメッセージをいただくと、そこにいる全員がその人と新郎新婦との関係性を知ることができ、一体感が生まれます。これは30人規模の結婚式だからこそできるオススメの演出です。

1-3　充分なソーシャルディスタンスを取れる

充分なソーシャルディスタンスを取ることができるため、安心して結婚式を挙げることができるでしょう。

昨今の状況を踏まえると、大勢のゲストを招待して結婚式を開催することには不安も残ります。
そういった中で30人規模の結婚式は、1人ひとりの距離を十分に取れるので感染対策面での不安を軽減させることができます。

2　30人規模の結婚式にかかる費用相場は150万円　

30人規模の結婚式の費用は、150万円から200万円が相場となっています。

（自社調べ）

やはり一般的な60人規模の結婚式と比較すると、費用を抑えることができます。
よくゲストの数が減ると自己負担金が大きくなるという話がありますが、そこまで大きな負担になることはないと考えられるので特別心配する必要はないでしょう。

30人規模の結婚式を挙げる多くの方は、インスタ映えするような演出にお金をかけるのではなく、ゲストをおもてなしするためのアイテムにお金をかける場合が多いです。

30人規模の結婚式は結婚をお披露目する場ではありますが、ゲストとの時間を楽しむ場でもあります。ゲストに満足していただくためにも、以下のアイテムは慎重に選びましょう（少人数なので、ギフトの送り分けを積極的に検討するのもオススメです）。

【30人規模の結婚式でこだわりたいアイテム】
・料理
・引き出物

3　メインは親族！30人規模の結婚式のゲスト構成

30人規模の結婚式のゲストは親族がメインとなっています。

新郎新婦それぞれの親族に加えて、それぞれの親しい友人を数人招待することが30人規模の結婚式のゲスト構成になります。一般的な結婚式と比べて、友人や同僚のゲスト数が圧倒的に少くなっていることが特徴です。
より具体的なイメージとしては、以下のような構成でしょうか。

・両親、兄弟、祖父母
・おじ・おば・いとこ
・親しい友人

よく「新郎新婦のゲスト比率は同じでなくてはいけないのか？」と質問をいただきますが、そんなことはありません。
上記はあくまでもイメージですので、詳しい人数や割合をどうするのかはお二人でしっかりと話し合ってみてください。

4　30人規模の結婚式に適した会場選び

基本的に30人規模で行う結婚式は親族中心が多く、ゆっくりとした時間の中で感謝の気持ちを自分の言葉で直接伝えられる点が魅力です。

そこでポイントになってくるのが会場選び。
会場選びのポイントは、「広すぎる会場を選ばないこと」です。大人数を想定した会場を選んでしまうと、会場内に空いたスペースが目立つことになります。すると空いたスペースが際立ってしまい、会場全体に寂しさを与えることになってしまいます。

新郎新婦やゲストが居心地の良い空間を作っていくために、各会場の特徴をしっかりと把握していきましょう。

4-1　レストラン

美味しい料理とカジュアルな雰囲気が特徴のレストランでの結婚式。

ゲスト一人ひとりとの距離が近く、あまり格式ばっていない和やかな雰囲気のため、少人数の結婚式にピッタリの会場となっています。さらに結婚式の料理はゲストにとって大きな関心事であると言えるため、美味しい料理でゲストをおもてなしできることはゲストにとっても思い出深い結婚式になることでしょう。

【メリット】
・美味しい料理でおもてなしができる
・結婚式後も記念日などで利用できる

【デメリット】
・結婚式用の設備やプランが充実していない場合がある
・スタッフが結婚式の進行に慣れていない場合がある

【ワンポイントアドバイス】
レストランスタッフに婚礼知識がない場合があるため、「プランナー」がいるレストランやプロデュース会社を通しての結婚式がおすすめです。加えて、レストランは更衣室や控室等のお部屋の設備が整っていないことが多く、お着替えが必要なゲストがいる場合は、事前に着替え部屋の有無についてレストランに確認しておきましょう。

4-2　料亭

日本らしい和の雰囲気を堪能できるのが料亭での結婚式です。
料亭はお食事を楽しむことがメインとなっているため、レストランと比較すると少々格式ばった雰囲気になります。ただ料亭は和食のプロです。季節ならではの食材を使った美味しい逸品を用意してくれ、ゲストに最高級のおもてなしをすることができるでしょう。

【メリット】
・美味しい料理でおもてなしができる
・上質な時間を過ごすことができる

【デメリット】
・他の式場よりも高価な場合が多い
・くだけすぎた演出は雰囲気に合わない

【ワンポイントアドバイス】
プロジェクターやスクリーンの設備がないと、備品の持ち込みを行わなければ映像を流すことができません。式場を決める前に披露宴でやりたいことを洗い出し、機材などが揃っているかを確認しておくのがよいでしょう。

4-3　ホテル

幅広い世代に支持され、根強い人気があるのがホテルでの結婚式です。

なんと言ってもホテルウェディングの魅力は、充実の設備とホテルならではの一流のサービスです。新郎新婦の控室やゲストが空き時間を過ごせる喫茶ロビーなど設備が充実していることに加え、従業員の教育が徹底されており、きめ細かく質の良いサービスを受けることができます。

また、30人規模の結婚式の場合は親族が中心のゲスト構成になる為、遠方からお越しになるゲストがいた場合は、宿泊割引なども利用できて便利でしょう。

【メリット】
・質の高い設備、接客サービスを受けられる
・宿泊割引が適用されることが多い

【デメリット】
・別の結婚式披露宴とかち合う場合がある
・アイテムの持ち込みに制限がある場合が多い

【ワンポイントアドバイス】
ホテルの場合、ほとんどの場合がバリアフリーに対応しています。エレベーターや、車いす用のお手洗いなどがあると便利ですよね。また、体調面に不安があるゲストがいらっしゃる場合も、ホテルであれば宿泊部屋ですぐに休んでいただくことも可能です。

ゲストに配慮が必要な方がいらっしゃる場合は、ホテルは何かと安心できる会場と言えるでしょう。

4-4　ゲストハウス

アットホームな雰囲気の中で、自分たちらしい自由なスタイルの結婚式を挙げられるのがゲストハウスでの結婚式です。

一軒家をまるごと貸し切って挙式や披露宴を行うことができるため、フォーマルなものからカジュアルなものまで他にはない空間を作ることができます。ただ会場を貸し切るために一日に結婚式を挙げられる組数に制限があり、予約を取ることが難しい場合があったり、最低人数が設けられていて30人だと受け付けてもらえない可能性もあります。

【メリット】
・完全貸切のプライベートウェディングにすることができる
・設備が最新で充実している

【デメリット】
・直近の日程では会場の予約が難しい場合が多い
・最低必要人数が設けられている場合がある

【ワンポイントアドバイス】
HPや式場検索サイトに掲載されている30名程度のパックプランは、安いプランになっていることがあります。ただし実際に打ち合わせを進めていくと、パックプランだけでは希望の結婚式が出来ず、結局見積額が上がり自己負担金が高くなることが見受けられます。費用は抑えたいけどゲストハウスでどうしても結婚式を挙げたいという方は「郊外のゲストハウス」を選ぶと、同じ内容の結婚式でも比較的費用を抑えることができるためオススメです。

【番外編：30人規模の結婚式にオススメの座席レイアウト】

30人規模の結婚式に適した座席レイアウトは3つあります。

式場によっては施設の関係で要望が通らないこともありますが、以下の図を参考に事前に座席のレイアウトを考えておいて、プランナーさんに相談してみましょう。

①1つのテーブルを全員で囲むスタイル
これは大人数の結婚式ではできない座席レイアウトです。一つのテーブルに全員が揃っているので、新郎新婦やゲスト同士の顔がよく見える配置になっています。

②晩餐会スタイル（流しテーブル）
一つのテーブルに新郎の親族や友人、もう一方に新婦の親族や友人の配置になっています。新郎新婦それぞれのゲストのバランスが同じ時にオススメです。

③円卓スタイル
結婚式といえば、丸いテーブルが複数あるのをイメージすると思います。30人規模の結婚式でもこちらのスタイルはもちろん可能です。
1卓あたりに着席できる人数によって異なりますが、テーブルの数は3～6卓程度になるでしょう。

ここまでご覧いただき、それぞれの会場の特徴を概ね理解していただけたと思います。
アットホームな雰囲気の結婚式を実現させるためにも、会場選びにはこだわってくださいね。

5　30人規模の結婚式を成功させるための3つのポイント

5-1　親御さんに丁寧に説明する

30人規模の結婚式を挙げる際は、必ず事前に両家の親御さんに結婚式のプランを伝えておきましょう。

最近は少人数で結婚式を挙げるカップルも増えてきていますが、どうしても親世代や年配の方々には「結婚式＝大人数」という認識があり、結婚式に対する認識のギャップが事実としてあります。もし事前に何も詳しいことを伝えておらず、結婚式当日になって親御さんと揉めるとなってしまったら雰囲気が台無しになってしまいます。

30人規模の結婚式を挙げることが決まったら、この規模感で行うことを決めた背景やどういった流れで進めていくのかというプランを必ず親御さんに伝えましょう。

5-2　招待しないゲストに配慮する

招待しないゲストへの配慮を忘れずに行いましょう。

30人規模の結婚式のゲストは親族がメインのため、招待できる友人が限られてきます。
となると、自分の数ある友人の中から数人を選んで招待することになります。その際に招待しなかった友人に対して何もフォローをしなかった場合、どうなるでしょうか？自分に置き換えてみればわかると思いますが、当然ショックを受けたり、「友だちと思っていたのになぜ？」と関係性にヒビが入ることになってしまう場合もあるかもしれません。

そうならないためにも、少人数結婚式をすることにした理由をしっかりと伝えることで納得してもらえるはずです。

招待しないゲストに対しては、結婚報告のはがきや手紙を送るなどして必ず配慮をすることを忘れないようにしましょう。

5-3　ゲストが参加できるイベントを用意する

30人程度の少人数での結婚式の場合、ゲストが参加できる演出やイベントを用意しましょう。

大勢のゲストがいる結婚式は、ゲスト一人ひとりとゆっくり話す時間よりも、大多数が楽しめるような派手な演出やイベントを用意することが多いです。ただ大勢のゲストがいる結婚式での演出を、そのまま30人規模の結婚式でやってみたらどうなるでしょうか？

30人規模の結婚式は新郎新婦とゲストとの距離の近さが特徴なのにも関わらず、その良さが活かしきれず、場合によってはむしろゲストとの距離ができてしまうかもしれません。

30人規模の結婚式は、ゲストと一体になって結婚式を作り上げていくイメージがオススメです。もちろんケーキ入刀や鏡開きなど、定番の演出をすることに問題はありませんが、ここはひとつ、ゲスト全員が簡単に参加できて全体で一体感を感じられるような演出やイベントを用意してみましょう。

【30人規模の結婚式にオススメの演出例】
・新郎新婦が行う “親族紹介”
・ゲスト一人ひとりからのメッセージ
・似顔絵コンテスト

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演出なしは危険！？約6割が選ぶ余興ゼロの結婚式を成功させる方法

6　【事例】30人規模の結婚式を選んだ理由～披露宴後の感想まで

【挙式日】2020年12月
【披露宴会場】料亭
【演出内容】披露宴会場の中でのエピソードトークたっぷりの親族紹介、プロフィールDVD上映、新婦の手紙

【30人規模の結婚式にした理由】
新郎が名古屋、新婦が栃木に住んでいたため、新郎新婦の2拠点の間の京都で “旅行も兼ねた結婚式” を挙げることになりました。ちなみに関西には友人がいなかったため、親族だけの結婚式にすることにしました。

【新郎新婦が気にしていたポイント】
①ゲストの旅費を負担する必要があったため、結婚式内での予算をできる限り抑えたかった
②費用は抑えたいが、30人規模の結婚式だからこその演出をしたかった

【新郎新婦の不安に対するプランナーからの提案】
①担当プランナーさんに簡単な司会を行っていただきました。専門の司会者を手配すると5～7万円近くかかるところ、プランナーさんのご厚意で司会費用をゼロにすることができました。
②披露宴の中で親族紹介を実施しました。通常の親族紹介は、結婚式の前に親族だけが集まり、かしこまった雰囲気の中でお互いの家族を紹介していきますが、今回は30人規模の結婚式ということで「披露宴の中で親族紹介」をしました。

一人ひとりの “肩書”・”名前” に加えて、”簡単なスピーチ” や “家族にまつわるエピソード” を話してもらうことで和やかな雰囲気になり、一体感を感じられる中で、お互いの家族の仲がより深まる時間になりました。

【プランナーからの感想】
親族のみの結婚式かつ費用を気にされていた為、司会を専門会社に依頼するのではなくプランナー自身が行うことにしました。そうすることで結果的に、よりアットホームな空間にすることが出来たと思います。

また、30人規模の結婚式の時は私は必ず「披露宴中の親族紹介」をオススメしています。親族の方から “おふたり自身も知らないエピソードトーク” を話していただけることも多く、おふたりへの愛情を感じられるひと時になります。文面で紹介するよりも想像以上に盛り上がったり、両家がお互いのことを深く知ることができる演出です。

7　30人規模の結婚式でよくあるQ&A

Q1　30人規模の結婚式は、ゲストからどう見えているのか？
ゲストは、30人規模の結婚式だからといって「物足りない結婚式だな」という印象を持つことには繋がりません。そもそも結婚式とは “感謝の気持ち”を伝え、これから二人で人生を歩んでいくという “意志表明” をする場です。

結婚式に招待するゲストは、おふたりの人生を「今まで支えてくれた人達」であり、「これからも人生を共にしていきたい人達」のはずです。そんな大切な人達の前で、これから苦しいことがあったとしてもひとりよがりではなく「家族として生きていくこと」を宣言する。私達は、これこそが「結婚式の本質である」と考えています。

つまり人数が少ないからといって、特に気にすることはありません。上記のことが伝われば、ゲストはきっと満足していただけるでしょう。

Q2　30人規模の結婚式の雰囲気はどういった感じなのか？
30人規模の結婚式は「落ち着いた」雰囲気になります。30人規模の結婚式のゲストはほとんどが親族のため、ゲストとゆっくりお食事を楽しみながら時間を過ごすことが基本的なスタイルになっています。派手よりは落ち着いた結婚式をにしたい方にオススメです。

Q3　ゲストが少なく演出も多くないので、2時間半持つのか心配です。
全く心配ありません。確かに30人結婚式の場合、友人の余興がなかったり、お色直しをしない場合もあるため、場が持つのか心配になることもあるでしょう。ただそこはプランナーの腕の見せどころ。結婚式をどんな場にしたいのかを事前にしっかりと話し合って、おふたりの結婚式のコンセプトに合った時間の過ごし方を提案してもらいましょう。

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演出なしは危険！？約6割が選ぶ余興ゼロの結婚式を成功させる方法

Q4　30人規模の結婚式プランを選択した場合、ゲストはぴったり30人招待しなければならないのか？
式場次第にはなりますが、必ずしもぴったり30人招待する必要はありません。ただ30人よりゲストを多く招待する場合は追加費用がかかったり、30人よりゲストが少ない場合は30人分の費用がかかる場合も考えられます。

必ずお二人が契約した式場の注意事項を確認してみてください。