「地味婚って具体的にどんな式?」
「派手な結婚式は嫌だけど地味婚ってどうなんだろう」
あまり費用をかけないシンプルな結婚式が増え、「地味婚」という言葉を耳にする機会も増えてきたかと思います。
しかし、地味婚とはどういった定義の結婚式なのか今ひとつわからないですよね。
この記事では「地味婚の特徴」から、自分達にあった結婚式のカタチを見つけるため地味婚の「メリット・デメリット」「費用相場」などをスタイル別に詳しく説明していきます。
様々な要望に答え5,000組以上の結婚式をプロデュースしてきた私達だからこそわかる、地味婚の「会場選びのポイント」と「おすすめ会場」から、地味婚で後悔しないための5つのアドバイスまでお伝え致します。
お二人にあった結婚式のカタチを見つけ出し、不安のない形で結婚式を迎えらることが可能です。
一生に一度の結婚式。後悔のない形で迎えられることを願っています。
目次
1章 地味婚とは飾らないシンプルな結婚式
2000年代に入り耳にする機会が増えた「地味婚」という結婚式のスタイル。
しかし、具体的にどういった式なのかイメージが湧く方は少ないのではないでしょうか。
地味婚は主に3つの特徴があります。
地味婚は「結婚式に必要以上の高い金額を払いたくない」「30代後半だし親族だけで簡単な式で良い」など費用を抑えたい方や、何らかの理由で大きな式は必要ない・恥ずかしいと考えている方々に好まれます。
大切な人たちだけを招待しておもてなししたい、派手な演出はせずゲストとたくさん話したいという方に地味婚はおすすめです。
まずは「地味婚」とはどういう式なのかを細かく解説していきます。
特徴1 費用が抑えられる
地味婚の特徴1つ目は「費用を抑えられる」という点です。
「地味婚」とはバブル時代に流行した多くの費用を使い大勢のゲストを招待して派手な演出を行う「派手婚」と対になる結婚式のスタイルです。
地味婚は派手婚とは異なり、費用を抑えて結婚式を行います。
費用を抑えて行なう結婚式はバブル時代の派手な結婚式に比べると小規模な結婚式となるため地味婚と言われます。
費用を抑えて結婚式を行う理由は「金銭的な事情で高額な費用を用意するのが難しい」「今後の新生活に向けて費用を残したい」など様々です。
特徴2 ゲストの人数が少ない
地味婚の特徴2つ目は「ゲストの人数が少ない」ということです。
〇〇人以下だと地味婚と呼ぶというような、明確な数字はありませんが少人数で行なう結婚式を地味婚と呼びます。
親族のみで行う場合や、親族と気心知れた友人のみ招待する場合などかたちは様々です。
主に招待人数は40名以内に収める場合が多いです。
特徴3 派手な演出・余興をしない
地味婚の特徴3つ目は「派手な演出・余興をしない」ということです。
地味婚では結婚式で行われる演出や余興の時間を少なくし、ゲストとの会話をメインに楽しみます。
行なう演出もゲストとの距離を縮め会話を楽しめるようなものが多いです。
近年「アットホーム」な結婚式の人気が高まっているためゲストと一緒に参加できるような演出が喜ばれます。
2章 当社で挙げられた地味婚事例
より地味婚のイメージが湧くように当社で挙げられた少人数で費用を抑えた結婚式の事例についてご紹介いたします。
2-1 料亭でゲストへのおもてなしを大切にした結婚式
まずは遠方から来てきださるゲストへの京都らしいおもてなしを新郎新婦本人が行い、暖かい雰囲気に包まれたAさんの結婚式をご紹介します。
【ゲスト人数】28名
【費用総額】108万円
子供ができたため、出産前に親族にはきちんとした場でお披露目したいと、親族中心での結婚式でした。
遠方から来てくださるゲストのために京都らしいおもてなしをと考えすべてのテーブルにお酌をしながら挨拶回りを行いました。
また、全ゲストへのメッセージカードを用意し新郎にもお互いに向けてのメッセージを書きました。
出産前に来てくれたゲストへ結婚の報告と感謝の言葉をきちんと伝えられてよかったです。
新郎新婦がお互いを大切に思い合っていること伝わる結婚式でした。
また、それと同じ様に周りのゲストも大切に思っており、感謝を自分たちの口から伝えていることでとても暖かい雰囲気の式となりました。
2-2 アットホームでゲストと距離の近い結婚式
新郎新婦とゲストの距離感も近く、アットホームで一体感の生まれたBさんの結婚式をご紹介します。
【ゲスト人数】15名
【費用総額】116万円
全員が楽しめる演出をしたいと思い全員参加のプレゼントプルズを行いました。
通常プレゼントプルズでは1~3名のみしかあたりがないのですが、みんなに喜んでもらいたいと思い、全員あたりがあるプレゼントプルズを行いました。
また、高砂をなくしたことでゲストと同じ目線の高さで歓談ができ、距離の近い結婚式になり良かったです。
15人という新郎新婦にとって本当に大切な人たちだけを招待し、全員に楽しんでもらうことを心がけていました。
親族同士も新郎新婦を交えみんなで話しており、とてもアットホームな式でした。
2-3 ゲストとの交流時間を大切にした結婚式
ゲスト同士の交流だけでなく新郎新婦とゲストの交流時間を大切にしたCさんの結婚式をご紹介します。
【ゲスト人数】26名
【費用総額】90万円
自分の招待したゲストに結婚相手のことを知ってほしいと思いほぼ全員へのゲストインタビューを行いました。
ゲストに新郎新婦とのエピソードを話してもらうことでお互いのゲストに相手のことを知ってもらうきっかけができました。
そこから話もひろがっていき多くの人と話せる楽しい時間となりました。
歓談メインの式で新郎新婦から「間延びしてしまわないか」という不安を聞いたため、私の方から「新郎新婦とメインテーブルの方で写真をとって大丈夫ですよ」というようにアナウンスをしました。
最終的には新郎新婦も席を移動しながら自由に歓談を行っており、とてもにぎやかな式となりました。
3章 地味婚スタイル3選
地味婚と呼ばれる結婚式のスタイルは様々ですが、多くのカップルが行なう地味婚のスタイルは以下の3つになります。
その他にも「フォトウエディング」や「ナシ婚」も地味婚と呼ばれる場合があります。
地味婚において主流な3つのスタイルについて解説していきます。
3-1 少人数結婚式
地味婚1つ目のスタイルは「少人数結婚式」です。
少人数結婚式とは40名以下で行われる結婚式です。
式の流れや形式は一般的な結婚式と変わりません。
人数が少ない分ゲストとの距離が近く、ゲストとの会話を楽しめる一体感のある式になります。
少人数の結婚式は親族中心と数名の友人というゲスト構成が主になるため、「大切な人たちを丁寧におもてなししたい」という方におすすめです。
3-2 会費制結婚式(1.5次会)
地味婚2つ目のスタイルは「会費制結婚式(1.5次会)」です。
会費制結婚式とはご祝儀制ではなく会費制の結婚式スタイルのことです。
ゲストがお祝いの気持ちとして自分で金額を選んで包むご祝儀と違って、招待状が届いた時点で「会費 15,000円」のように参加費が明確に記載されているのが特徴です。
会費制結婚式では、「フルコース」の他に「着席ビュッフェ」や「立食ビュッフェ」があり式の内容に合わせて会費が異なります。
会費制結婚式は友人を中心に行うことが一般的で、「友人たちと楽しい時間を過ごしたい」という方におすすめです。
3-3 挙式のみの結婚式
地味婚3つ目のスタイルは「挙式のみの結婚式」です。
披露宴は行わず挙式のみを行います。
挙式のみの場合準備の負担が少なく、費用も抑えることが可能です。
しかし、挙式時間は30分程度で進行も決まっているため、せっかくきてくれたゲストと話せる時間は少なくなってしまいます。
そのためゲストと話す時間を確保できるよう挙式後に簡単な食事会などを開催する人も多いです。
「披露宴は行わなくてもいいけど晴れ姿を姿を両親へ見せたい」という方におすすめです。
地味婚を選んだ多くのカップルが行なうスタイル3つをご紹介させていただきました。
スタイルごとに細かく見ていきます。
4章 親族を中心に丁寧なおもてなしをしたい人におすすめ少人数結婚式
「少人数結婚式」の特徴とおすすめの会場について見ていきます。
4-1 少人数結婚式のメリット・デメリット
「挙式」も「披露宴」行なう少人数結婚式のメリットは「お色直し」や「フラワーシャワー」など結婚式らしい演出を数多く取り入れることができます。
また、親族が中心となる少人数結婚式では歓談メインの披露宴を行うことで両家の仲を深めることも可能です。
一方、費用がかさんでしまうことがデメリットです。
【メリット】
・結婚式らしい演出を行える
・両家の仲が深まる
【デメリット】
・費用がかさむ
4-2 少人数結婚式の費用相場
少人数結婚式の費用相場は人数によって異なります。
20人・30人ごとの費用総額と自己負担額は以下の通りです。
どんな会場で行なうか、どういった演出を行なうかによってどうしても費用にばらつきが出てしまいます。
ご祝儀をいただけるため、ご祝儀により持ち出し金は抑えられる場合もありますが、総額は地味婚の中でも高額になってきます。
4-3 おすすめ会場
地味婚では家族や友人との歓談を楽しめるアットホームな空間を作れる会場が好まれます。
少人数結婚式におすすめの会場は「ホテル」と「料亭」です。
①ホテル
少人数結婚式におすすめの会場1つ目は「ホテル」です。
ホテルウエディングの魅力は「挙式会場」「披露宴会場」「宿泊施設」が1つの施設内にまとまっているという点です。
少人数結婚式は親族を中心に招待する場合が多いため、遠方から来られるゲストも多いと思います。
ホテルであれば遠方ゲストの宿泊先の手配が簡単です。
また、親族中心の場合高齢のゲストが参加されることもあると思います。
ホテルなら疲れた際に宿泊施設で休んでいただけますし、バリアフリーにも対応しています。
②料亭
少人数結婚式おすすめの会場2つ目は「料亭」になります。
料亭の魅力は落ち着いた雰囲気と質の高い料理です。
地味婚では派手な演出や余興を行わない分、歓談しながらゆっくりと食事をしていただけます。
そのため、料理の質が結婚式の質に直結するといってもいいほどです。
料亭では貸し切りとなることも多く、自分たちしかいないアットホームな空間でゆったりと両家の親交を深められるのではないでしょうか。
5章 友人と楽しみたいという人におすすめ会費制結婚式(1.5次会)
「会費制結婚式(1.5次会)」の特徴とおすすめの会場について見ていきます。
5-1 会費制結婚式(1.5次会)のメリット・デメリット
会費の相場は15,000円~25,000円ほどですので、一般的なご祝儀が3万円なことを考えるとゲストの負担が少ないというのが特徴です。
「せっかく高い金額を包んで参加してもらうのに地味婚で満足してもらえるのかな…」という方はご祝儀制を検討してみても良いかもしれません。
また、「挙式+披露宴」を行なう結婚式ではある程度プログラムが決まっていますが、会費制結婚式では進行に決まったカタチはなく自由にプログラムを組みことが可能です。
しかし、会費制結婚式は馴染みがない方も多くゲストへの配慮を忘れない様にしましょう。
【メリット】
・ゲストへの負担が少ない
・自由な進行が可能(演出の自由度が高い)
【デメリット】
・馴染みない結婚式のスタイルになるため配慮が必要
5-2 会費制結婚式(1.5次会)の費用相場
会費制結婚式は3章で述べたように、ご祝儀ではなく会費を頂いて行なう結婚式のスタイルです。
そのため、「ゲスト数×会費+自己負担金30~40万円」が相場となっています。
ご祝儀の様に回収できる費用にばらつきがないため、正確な予算見積もりをたてられることが特徴です。
5-3 おすすめ会場
会費制結婚式のおすすめ会場は「レストラン」と「ゲストハウス」になります。
それぞれの特徴を解説していきます。
①レストラン
会費制結婚式におすすめの会場1つ目は「レストラン」です。
会費制結婚式において最も主流な会場がレストランになります。
レストランの場合貸し切りで行なうため、自分たちだけの空間で美味しい料理やお酒をゲストに楽しんでただけます。
レストランは専門式場やホテルに比べて費用が大幅に抑えられる点もおすすめなポイントです。
②ゲストハウス
会費制結婚式におすすめの会場2つ目は「ゲストハウス」です。
ゲストハウスウエディングはヨーロッパなど海外風の一軒家を貸し切って行なう結婚式です。
プライベートな空間で結婚式を行うため、よりアットホームな雰囲気を作ることが可能になります。
しかし、ゲストハウスでの結婚式は費用がかさんでしまうため注意が必要です。
6章 両親へ晴れ姿は見せたいという人におすすめ挙式のみの結婚式
「挙式のみの結婚式」の特徴とおすすめの会場について見ていきます。
6-1 挙式のみの結婚式のメリット・デメリット
挙式のみ結婚式の場合費用及び準備の負担を減らすことができます。
挙式のみの場合打ち合わせは1回程度で完了します。また、ムービー作成などといった演出のための準備が必要ないため時間がない方でも開催することが可能です。
しかし、挙式時間は30分程度でプログラム通りに進むため、せっかく来ていただいたゲストと話す時間は少なくなってしまいます。
【メリット】
・費用が抑えられる
・準備の負担が少ない
【デメリット】
・ゲストとゆっくり話す時間がない
6-2 挙式のみの結婚式の費用相場
挙式のみの結婚式の費用相場はどこで行なうかによって変わってきます。
チャペル挙式の場合平均30万円。
神社挙式の場合は平均50万円。
神社挙式の場合比較的知名度の低い小規模の神社では、30万円以下でも挙式を行うことが可能です。
世界遺産にもなっているような有名な神社では70~90万円かかるケースも多くありどこで行なうかによって大きく費用が変わってきます。
7章 地味婚で後悔しないための4つのアドバイス
地味婚を行ったカップルの中には「もっとこうすればよかった…」というような後悔をしてしまっている人もいます。
一生に一度の結婚式。「地味婚にしなければよかった」と後悔しないための4つのアドバイスをお伝えいたします。
7-1 ゲストへのおもてなしを忘れない
地味婚で後悔しないためのアドバイス1つ目は「ゲストへのおもてなしを忘れない」ということです。
ゲストに楽しんでもらえたという事実は確実にお二人の満足感に繋がります。
演出や余興の少ない地味婚だからこそ、おもてなしの精神を忘れずゲストが来てよかったと思える結婚式づくりを心がけましょう。
ゲストへのお礼をカタチに表せる「料理」と「引き出物」は費用を削りすぎないようにしてください。
7-2 メリハリの付いた進行を心がける
地味婚で後悔しないためのアドバイス2つ目は「メリハリの付いた進行を心がける」ということです。
歓談がメインとなる地味婚ですが、演出を何も行わない場合ただの飲み会のような雰囲気になってしまうことも…。
司会進行をプロに依頼したり、なにか簡単な演出をたり入れたりと、ただの飲み会にならないための工夫を行なうようにしましょう。
7-3 花嫁姿に気を使う
地味婚で後悔しないためのアドバイス3つ目は「花嫁姿に気を使う」ということです。
地味婚において以外にも多い後悔が「花嫁姿」についてです。
花嫁姿はウエディングドレスからブライダルエステ、メイクにヘアスタイルとこだわればきりがありません。
しかし、せっかくの晴れ姿です。後悔のないように花嫁姿には気を使うようにしましょう。
ウエディングドレスは持ち込みをすることで大幅に費用が抑えられます。
ネットのレンタルや購入を活用することで2万円程度でもドレスの用意が可能ですので、気に入ったデザインのものはないか一度調べてみてください。
7-4 事前に両親へ説明する
地味婚で後悔しないためのアドバイス4つ目は「事前に両親へ説明する」ということです。
自分たちは地味婚で良いと考えていても両親はそう考えていない場合もあります。
結婚式はお二人のためだけのものではありません。
今までお世話になった方々へ新しい家族を歩み始めることを表明し、今までの感謝を伝えます。
その最たる相手はお二人の両親かと思います。
それなのに結婚式の方向性の違いにより両親ともめたくはありませんよね。
事前に地味婚にすることとその理由を伝え後からもめてしまうことのないようにしましょう。
8章 zerokonは自己負担金0円で結婚式をフルプロデュース
これまでzerokonでは、5000組以上の新郎新婦さまに「自己負担0円」の結婚式をご提案してきました。
創業から11年間蓄積してきた独自の交渉力とノウハウを駆使して、単純に結婚式を安くするのではなく、品質を落とすことなく理想の結婚式の実現をお手伝いいたします。
また、費用が安心できるサポートシステムとしては以下の3つの特徴があります。
①徹底的した予算シミュレート
zerokonではより綿密に予算を把握する為、複数パターンでのご祝儀シミュレーションを行っています。
なぜなら、ご祝儀額は新郎新婦との関係性や個別の事情などでゲストによって差があるからです。
例えば親族でも「20万円」下さる方もいれば「3万円」の方もいらっしゃいます。
新郎新婦の予算の納得感を大事にし、非現実的なシミュレーションにならないよう、一般平均額だけでなくゲスト一人ひとりの金額を出した計算もしています。
さらに遠方からのゲストにかかる「お車代」や「宿泊費」なども含めた結婚式の総額をお出しすることで、「思いがけない費用が増えた…!」ということなく安心して当日を迎えられます。
②ランクアップの廃止
契約後のランクアップによって見積もりが大幅に上がることを防ぐためにご相談時に必要なアイテムとクオリティをしっかりお伺いした上でお見積りのご提案をさせて頂きます。
現在の婚礼業界は、”初回に提示される見積額”と”結婚式当日にもらう最終見積額”の差が平均111万円にもなると言われています。通常では考えられないほどの金額差ですよね。
zerokonでは後々予算オーバーしない為にランクアップを廃止。最初から “適切なクオリティ” かつ “必要なアイテム” をしっかりと入れ込んで見積書を作成しています。
③後払い可能
zerokonでは後払い制を採用しています。
少人数での結婚式の場合、普段は中々会えないご親族にお礼を伝えたりお見送りしたりと、披露宴後もやることはたくさんあります。
その他にも、せっかくの結婚式なので、披露宴後は当日の余韻もしっかりと味わっていただきたいという思いもあります。
後日精算は、それらを叶えることができる仕組みになります。
まとめ
地味婚について説明させていただきましたが、自分たちにあった式のスタイルは見つけられそうでしょうか。
要点は以下の通りです。
【地味婚の特徴】
・費用が抑えられる
・ゲストの人数が少ない
・派手な演出や余興をしない
【地味婚のスタイル】
・少人数結婚式
・会費制結婚式(1.5次会)
・フォトウエディング
【地味婚で後悔しないためのアドバイス】
・ゲストへのおもてなしを忘れない
・メリハリの付いた進行を心がける
・衣装に気を使う
・事前に両親へ説明する
結婚式に派手さは必要ありません。
大切な方々へ新しい家族を歩み始めることを表明し、今までの感謝を伝える場であれば良いのです。
お二人にあった結婚式のカタチが見つかることを願っています。
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