ゼロ婚で結婚式を挙げることによって自己負担は約5万円ですみました。
「クオリティーもすごい高かったよ!」って友人からも言ってもらえて、もう本当に満足のいく結果になりました。
最初はそんなに安くできるっていうのは期待してなかったんですけど、本当に見積もった金額で結婚式を挙げることができて、費用面でもすごく満足できました。
Voice / 2023.04.01
KKR HOTEL OSAKA / 37名様
ゼロ婚で結婚式を挙げることによって自己負担は約5万円ですみました。
「クオリティーもすごい高かったよ!」って友人からも言ってもらえて、もう本当に満足のいく結果になりました。
最初はそんなに安くできるっていうのは期待してなかったんですけど、本当に見積もった金額で結婚式を挙げることができて、費用面でもすごく満足できました。
ゼロ婚を知る前はネットで「結婚式 大阪」って調べて、一番上に出てきたゼクシィとか有名な式場の見学に行ったんですよ。
ただ自分たちが思ってたよりもとても高くて、自己負担が100万円ぐらいはしました。
また式場のプランナーさんからは「今日申し込んでくれたら大きな割引があります。次に来たときはこの金額じゃないですよ!」って言われたんですけど、それが嫌だったんで断ったんですよね。
式場自体はすごくよかったし、自己負担100万円って聞いた時は相場があんまり分かってなかったので「そんなもんなのかな」って思って申し込もうとしてたんですけど、彼が止めてくれて冷静になれました。
自己負担が100万円ぐらいすることがわかって「結婚式はお金かかるし、前撮りで写真だけ撮ろう」と決めました。
当時は写真だけで満足はしてたんですけど、友だちの結婚式とか行くと私がすごく感動しちゃって「やっぱり私もやりたい!」ってなって。
実は二人で世界一周旅行をする予定で新婚旅行にしっかりお金をかけたくて、結婚式にはあまりお金をかけられなかったので「費用面」を重視して調べた時にゼロ婚を見つけました。
ゼロ婚を見つけた時は名前に "ゼロ" が付いてるので「安く挙げられそうだな」ってイメージが一番に出てきたんですけど、でも「安いってことはクオリティってどうなんだろう…?」という不安も最初はありました。
それに周りの友だちからも「結局いろいろつけたりすると、料金はだんだん高くなるよ」と聞いていたので、自分たちがやりたいことをすると、料金が上がっていくんだろうなと覚悟はしていました。
最初は「安あがりなイメージ」があったんですけど、実際にお話を聞いてみたらイメージが変わりました。
安いところを探して式を挙げている訳じゃなくて、「ちゃんとした結婚式場を集めて安く利用できる宴会場や日付で挙げられる」と聞いて、「それならクオリティって全然落ちないんだな」って理解ができたので、そこは印象的な点だったかなと思います。
他の会社や式場を見学した時には、プレッシャーというかなんか責めるみたいな感じなのがすごく嫌だったんですよ。
「いま契約したら~」とか「絶対こっちの方がいいですよ」とう感じで、でもゼロ婚はそうじゃなくて、私たちの状況をちゃんとヒアリングしてくださるところがすごく安心できました。
私たちがゼロ婚を選んだ理由は「費用面がすごく抑えられる」ことはもちろんで、「クオリティーを落とさない」っていうのが一番の決め手でした。
気になっていた式場の口コミを検索するとすごくいい口コミのところがあったんです。その式場との直接契約ではなくてゼロ婚を通しての契約だったんですけど、その方がやっぱり安かったです。
それに「クチコミで見たクオリティーのままの会場を使える」っていうのがすごくメリットだなって思いました。
あとはゼロ婚は「持ち込みが無料」っていうのもありましたね。けっこうこだわりが強いタイプなのですごく持ち込みをしたかったんですけど、どこの会社も「持ち込み費用がいっぱいかかるな…」って思ってたんです。
でもゼロ婚は全部無料で持ち込めるっていうのが「すごくいいな」と思いましたし、これなら「けっこうこだわって持ち込みできるな」っていうのもありました。
最初に見学した会社はウェディングドレスの持ち込みだけで5万円ぐらい必要で、そのほかにもちっちゃい小物類とかもプラスでかかるって言われてたんです。
ドレスのレンタルも「提携してるこのドレス会社じゃないとできません」って言われて、そのドレスのランクもいろいろあって一番高いやつだと何十万円もして。レンタルでこんなに高いのかと思って、その式場は諦めましたね。
一方でゼロ婚だと「持ち込み料金が全部無料」で、あと他の会社でもあんまり聞いたことなかったのが「カメラマンとかお花も持ち込める」って聞いて、とてもびっくりした記憶があります。
もともとすごくお花が好きで、趣味で生け花もやってたんです。
だからお花にはすごくこだわりたかったんですけど、ブーケも買ったらすごい高いじゃないですか。だったら「自分の大好きなお花や花材で作りって持ち込みたいな」ってずっと思ってたんです。
あとドレスも持ち込んだんですけど、ゼロ婚の前にいろんな衣装店で試着もしたもののやっぱり自分の気に入るドレスってあんまりなくて…。「この中から選んでください」って言われて見てみたんですけど、意外と好みのものがなかったりするんですね。
「自分でいろんなところから探して、好きなものを着た方がいいな」って思ってたのもありますね。
準備はけっこうイメージ通りでしたね。
正直なところ、結婚式ってどのぐらいの時期に何を進めるかって分からないじゃないですか。
そしたらプランナーの志田さんから最初に「こういう流れで進んでいきます」っていう流れが書いてる冊子を渡してもらったんです。
この内容がわかりやすくて「4ヶ月前にやること、2ヶ月前、1ヶ月前、2週間前」っていう感じで、細かくチェックリストがあって、やることが前もって分かったのがすごく安心感につながりました。
本当にイチからの準備だったので、この冊子があってすごく安心しました。
打合せで約束したことを忘れてる部分もあったので、その時は毎回志田さんからLINEが来て「いつまでにこれできそうですか?」って優しく聞いてくれて、「はい、やります!」みたいな感じでスムーズに進んでいけたかなと思います。
志田さんの対応は「これできますか?」って言ったら、いろいろな観点で返事くれて、「これはいつまでにしてくださいね」みたいなリマインドのメッセージもたくさんくれました。
あとは、会場さんとは直接のやりとりじゃなくてゼロ婚経由になるので、返事がすぐに返ってこないっていうのは確かにありました。
でも余裕を持って質問できてましたし、志田さんも「この日までにお返事します」ってしっかり言ってくださってたので安心してやり取りできてましたし、すごく急いでストレスに感じることはなかったです。
私たちの結婚式のテーマは「春」にしました。
もともと出会ったのも結婚したのも春だったんです。だから結婚式の日も4月1日にして、お花いっぱいにして「春」のイメージを表現したいなっていうのと、私たちの大切な人に感謝を伝える機会をテーマにしました。
結婚式の感想は「本当にやってよかったな」って思いましたね。
自分の大切な人が1ヶ所に集まってくれて、私の大切な人の大切な人にも会えたっていうのが嬉しかったです。
私たちの紹介もできたし、大切な人と大切な時間を過ごせて「おめでとう」ってみんなに言ってもらえた。
あの瞬間がもう本当にもう幸せでしたね。本当に「やって良かった」って思いました。
料理のクオリティーは、正直なところ不安はありましたね。
試食はしてなかったので心配だったんですけれども、想像以上のクオリティーですごく美味しかったです。
友人からも「料理すごくおいしかったね」って褒めていただいたりとか、もうすごく大満足でした。
あとウェディングケーキもすごくクオリティが高かったです。
「安っぽいケーキって1段ぐらいしかないのかな…」って想像してたんですけど、ちゃんと3段のケーキで、しっかり苺とか装飾がいっぱいあって「むしろ高く見えるね」って思ってすごく満足しましたね。
私のゲストは30歳ぐらいの人が多いんですけど、何度も結婚式に行っている友だちが多かったんです。
そんな人たちから「すごい良かった!」ってたくさん言ってもらえたのが嬉しかったですね。
特に志田さんは「新郎新婦とゲストの時間」を増やしてくれて、みんなと関われる時間がいっぱいあったっていうのがすごく楽しかったです。
みんなの席を二人でぐるーって周って写真を撮ったんですけど、誰も欠けずにゲスト全員の写真が絶対あるっていうのが一番の理想だったので、その点もゲストが嬉しく思ってくれてたみたいです。
お色直しは韓国の伝統衣装のチマチョゴリを着てたのもあって「オリジナリティがあってすごい良かった」って言ってくれる人もいました。
韓国の結婚式は「パーティー」というよりは「社会の行事」の一つとして参加するイメージがあるんですけど、本当にホームパーティーみたいな感じでしたね。
「ただ座ってるじゃなくて、一緒にその雰囲気を楽しめた」っていう声がすごく多かったです。
大好きなお花にとことんこだわりました。
ブーケは色味とかお花の種類も全部自分の好きなものにしたかったので、アーティシャルフラワーを売っているお店に行って「このお花がいいな」って見ながら1個ずつ選びました。
あとは「フラワーカーテン」がどうしてもやりたかったんです。
でもどこにも売ってなかったので、自分でイチから作ろうと思って100円均一でお花とテグスとかをそろえて作りました。
とにかく「お花」はすごくこだわってたので写真で見返した時も綺麗に写ってました。
当日はすごく天気も良くて青空に映えてたので「やって良かった」って思えました。
ほんとにお花にはこだわっていたので、プランナーの志田さんとも一緒に会場を作ったんですけど、一緒に頑張って装飾をつくれたっていうのが思い出に残っててすごく良かったです。
持ち込みは大変でしたね…。でも、その分だけ費用が抑えられたまま自分の理想に近づけていけたので満足できてます。
ドレスも自分の体型に合った自分の理想のデザインっていうのがあって、自分で探して購入しました。
挙式後にはメルカリで売ったんですけど、その分も含めるとレンタルするよりもかなり安くできました。
プロフィールブックも全部自分でイチから作りましたね。
インスタで「これやりたい!」っていうのをいっぱい探して、全部マネして作りました。
時間はちょっとかかったんですけど、マネして作っただけなのですごいお洒落に出来上がって。それもプロに作ってもらうよりはかなり安くすみました。
カメラマンさんも持ち込んだんですけど、実は元々知り合いの方だったんですよ。
前撮りでもお世話になったので結婚式もぜひお願いしたくて。
お互いに人柄も知ってるしご飯とかも一緒にいくぐらい仲いいんですけど、慣れてるからこそ緊張しないで写真を撮ってもらえて、すごく満足のいく写真がいっぱいできましたね
費用面でもすごく安くしていただいたので、トータルの費用も抑えられました。
当日はメイクルームと挙式会場と宴会場と、いろいろ見る所があって志田さんはけっこう忙しかったと思うんですけど、いっぱい気遣っていただいたなって思います。
私がヘアメイクをしてる時に会場の写真を見せてくれて「いま、こんな感じになってますよ!」って何度も来てくださって、どういう状況かを細かく教えてくれました。
ゼロ婚で結婚式を挙げることによって、自己負担は5万円ぐらいですみました。
「クオリティーもすごい高かった」って友人からも言われて、もう本当に満足のいく結果になりました。
<実際の費用>
総額:1,394,020円(税込)
参加人数:37名
一人あたり 約37,700円
<ご祝儀合計>
総額:1,346,000円
一人あたり 約38,500円
<自己負担>
48,020円
ご祝儀のシミュレーションをしてもらった時は、「韓国の方のご祝儀を低めにしてください」ってお伝えしてたので、その時よりも実際の方がかなりご祝儀は多かったです。
韓国ってご祝儀が日本に比べたらすごく安いので、それを想定して自分たちの自己負担は「だいたい20万円~40万円で、最大でも50万円以内におさまったらいいよね」って話をしてたんです。
実際は韓国の方も日本の文化を調べてくれたみたいで、ご祝儀をしっかり頂けたんです。
両親の援助もありましたので最終的な自己負担は5万円ぐらいで済みました。
<相談時のご祝儀シミュレート>
約24,700円
ゲスト一人あたり
<実際のご祝儀>
約38,500円
ゲスト一人あたり
契約した時に提示されてた金額からほとんど上がることはなかったです。
ヘアメイクのリハーサルに行った時に「ボディメイクはやっぱりやりたいな」って思って、ボディメイク(約4,000円)は追加したぐらいで、あとは契約をした時と値段は変わらずでした。
最初は「ほんとに安くできるの?」って期待していない部分もあったんですけど、本当に見積もった金額で結婚式を挙げることができたので、費用面でもすごく満足できました。
ゼロ婚を紹介するとしたら「こういう結婚式やりたい!」っていうような、こだわりが強い人ですね。
「ぜんぶ無料で持ち込みが出来る」っていうのがゼロ婚のいいところだと思いますね。ネットで安いアイテムを見つけたり、自分で手作りしたり、しっかりこだわれたのが嬉しかったです。
でも「全部式場にやってもらいたい!」っていう方は、正直なところゼロ婚じゃなくてもいいかなって思いました。
あとはやっぱり費用面が他のところよりもすごくいいので、費用を抑えて他のことに使いたい人とかはとてもおすすめしたいです。
すごくメリットだと思ってたのは「営業のプレッシャー」っていうのがないことですね。
式場の都合や追加アイテムを押し付けてくるようなこともなくて、自分たちが求めている結婚式をわかりやすくイメージさせてくださったのがすごい嬉しくて、気軽にいろいろ相談ができたのもいいところだと思いました。
これから結婚式を挙げる方へのアドバイスは、やっぱり一番は「情報収集」ですね。
どこで挙げるか、どういう式にしたいか。インスタグラムとか世の中には情報があふれてるので、そこで自分の理想を固めていってから式を挙げるっていうのが、うまくいく方法かなって思います。