「親族とは食事会をして、友だちだけでのカジュアルなお披露目をしたい」
「海外挙式をしたけど、国内でもお披露目の場を設けたい」
そんな方が選ばれるのが「お披露目パーティー」です。
明確な定義はありませんが、一般的に披露宴ほどはかしこまらず、2次会ほどはくだけすぎない結婚のお披露目の場をそう呼びます。
しかし、あまり馴染みのない「お披露目パーティー」。わからない点や不安な点が多いですよね。
この記事でお披露目パーティーを開催しようと考えいる方のために
・お披露目パーティーとはなにか
・お披露目パーティーがおすすめな人
・お披露目パーティーの代表的な形式
・お披露目パーティーの費用相場
など、詳しく解説致します。
また、自由なスタイルの結婚式を5000件以上提供してきた私達が、お披露目パーティーを成功させるためのポイント、多くの人が悩まれる服装についても説明致しますのでご安心ください。
自分たちにあったスタイルで、ゲストに楽しんでもらえるお披露目パーティーが開催できるはずです。
結婚式に決まったカタチはありません。
お二人にあったお披露目の場で、大切な方々と素敵な式を実施できることを願っています。
1章 結婚したことをゲストへ伝える場である「お披露目パーティー」
お披露目パーティーとは、一般的に披露宴ほどはかしこまらず、2次会ほどはくだけすぎない結婚のお披露目の場をさします。
二次会のようなカジュアルさがありつつも、ケーキ入刀や花嫁の手紙など披露宴らしい演出を取り入れることが特徴です。
最近では「1.5次会」と呼ばれることもあります。
以前は海外挙式を行った方が、帰国後に友人を呼んで行う場合が多かったため「帰国後パーティー」とも呼ばれます。
コロナウイルスの影響などもありお披露目パーティーの人気が急増しており、少人数での食事会や、家族挙式後に友人を呼んでカジュアルなパーティーを行うカップルが増えてきました。
開催する方が増えてきたお披露目パーティーの魅力と気をつけていポイントは以下の通りです。
結婚式スタイルの変化とともに、一般的な披露宴よりかしこまらないカジュアルなお披露目の場を総称して「お披露目パーティー」と呼ぶ様になりました。
2章 お披露目パーティーはこんな人にオススメ
この章ではお披露目パーティーがおすすめの人を紹介いたします。
弊社でお披露目パーティーを挙げた新郎新婦がお披露目パーティーを選んだ理由を紹介しますので、検討中の方は参考にしてください。
・かっちりとした結婚式ではなく、アットホームな雰囲気の結婚式を挙げたかったため
・親族のみ・少人数で結婚式(挙式)は行ったが、友人にも直接結婚報告をしたかったため
・費用を抑えてカジュアルに楽しみたかったため
・再婚で2回目の結婚式を挙げるため
2-1 かっちりとした結婚式ではなく、アットホームな雰囲気の結婚式を挙げたい人
一般的な「結婚披露宴」は堅苦しくて苦手だという人は「お披露目パーティー」がおすすめです。
お披露目パーティーなら、2次会のようなアットホームなパーティーにすることが出来ます。かっちりとしたイメージや仕来りやマナーがある披露宴とは異なりカジュアルなパーティースタイルにすると、ゲストと距離が近く肩肘を貼る必要がなく盛り上がるパーティーになります。
「自分たちらしいパーティーが挙げたい」、「ゲストに緊張せず楽しんでもらいたい」そんなお二人には「お披露目パーティー」がおすすめです。
2-2 親族のみ・少人数で結婚式(挙式)は行ったが、友人にも直接結婚報告をしたい人
家族だけなど少人数で結婚式行ったが、友人にも直接結婚報告をしたいという場合は友人を呼んでのお披露目パーティーがおすすめです。
親族のみで神前式を行った場合や、海外で挙式を行った場合、国内のリゾート地で結婚式を行った場合など理由は様々だと思います。
感染対策の視点や距離の関係で招待できなかった友人が多数いたという場合は、挙式は無しでパーティーのみにするか、簡単な人前式を行ってのお披露目パーティーを挙げる方が多いです。
簡単な人前式はガーデンで挙げたり、披露宴会場で宴内人前式を挙げたり色々な方法がありますが、必然的にいずれもしっかりとした挙式ではなく、カジュアルな挙式となります。
「挙式は家族で行ったけど友人を呼んでの結婚式がしたい」「海外挙式を行ったけど国内の友人にもお披露目したい」という方はカジュアルなお披露目婚として友人のみのお披露目パーティーがおすすめです。
2-3 費用を抑えてカジュアルに楽しみたい人
費用を抑えてカジュアルに楽しみたいと言う方にもお披露目パーティーがおすすめです。
お披露目パーティーの場合は挙式やお色直しをしないことが多く、会場は専門式場やホテルでなくレストランが主流です。
そのため挙式費用・演出費用・会場費用など金額の大きい部分で費用を抑えることが可能です。
また、会費制での立食ビュッフェなどにすることでより費用を抑えることができます。
「貯金額に不安がある」「大きい金額を払ってまで豪華な式はしなくても良い」という方は披露目パーティーがおすすめです。
2-4 再婚で2回目の結婚式を挙げる人
再婚等の事情で2回目の結婚式を挙げる人はお披露目パーティーをおすすめします。
再婚で2回目の結婚式となると、中には1回目の結婚式の際にも参加したゲストを呼ぶこともあると思います。
2回とも「結婚のお祝い金」をいただくのはゲストに負担も書けてしまうし、申し訳ないという気持ちになってしまう方も多いでしょう。
お披露目パーティーの場合スタイルは様々です。
ご祝儀制でなく会費制にしてゲストの負担を減らしたり、簡易的なお披露目パーティーにすることで費用を抑えゲストからのご祝儀をいただかないという選択肢もあります。
お披露目パーティーの主なスタイルは次の3章でご紹介させて頂きます。
「2回目の結婚式でゲストに負担をかけたくない」という方にお披露目パーティーはおすすめです。
3章 お披露目パーティーの形式は自由!代表的なパターン4つ
結婚したことをゲストへ伝える場であるお披露目パーティーは、お二人の状況に合わせて様々な形式で行います。
お披露目パーティーの代表的な形式を4つご紹介させて頂きます。
3-1 親族も友人も招待してかっちりめの披露目パーティー
パターン1つ目は「親族も友人も招待してかっちりめの披露目パーティー」です。
親族も招待するため、カジュアルになりすぎない披露宴よりのパーティーになります。
一般的な披露宴との違いはゲストとの交流の時間が多くなるという点です。
お披露目パーティーの場合はお色直しや大掛かりな演出などはしないことが多いため、ゲストとの歓談の時間が多くなります。
通常の披露宴では演出や余興に当てる時間をゲストとの交流の時間に当てられるためアットホームな雰囲気のパーティーです。
・一般的な披露宴ほど堅苦しくない式が良い人
・親族にも友人にも満足してもらいたい人
3-2 友人のみのカジュアルな披露目パーティー
パターン2つ目は「友人のみのカジュアルな披露目パーティー」です。
海外挙式や親族のみでの結婚式の後に行われることが多く、友人のみのお披露目パーティーは2次会よりの形式になります。
レストランでの会費制で行うことが多く、かしこまらないカジュアルな雰囲気です。
2次会との違いは、演出内容です。
2次会は披露宴に参加したゲストを招待することも多いため、披露宴とは雰囲気を変えてゲスト参加型のゲームなどを行います。
しかし、友人のみのお披露目パーティーの場合事前に披露宴などはしていないため、結婚式らしいケーキ入刀や友人スピーチ、新郎から新婦への手紙といった演出を組み込む場合が多いです。
・リゾート地での挙式後、友人にもお披露目の場を設けたい人
・感染対策のため親族と友人は別で式を行いたい(二部制)と考えている人
▼友人のみのお披露目パーティーで人気な1.5次会について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
3-3 親族のみでの会食スタイルのお披露目パーティー
パターン4つ目は「親族のみで会食スタイルのお披露目パーティー」です。
感染対策の視点から実施する方が増えてきたスタイルです。
ホテルや料亭などで行われることが多く、歓談がメインの和やかな食事会になります。
司会者なども入れず幹事も親族内の誰かが担当する場合が多いです。
演出も親族紹介や新婦の手紙だけなど、大掛かりな演出は取り入れません。
・親族だけにはきちんと会って結婚の報告をしたい人
・大人数での豪華な式はしたくない人
▼親族のみの食事会について詳しく知りたい方はこちらの記事を御覧ください。
3-4 親しい友人だけを招いての飲み会風なお披露目パーティー
パターン4つ目は「親しい友人だけを招いての飲み会風なお披露目パーティー」です。
こちらも海外挙式や親族のみでの結婚式の後に行われることが多く、より親しい友人を招待してのいつもより少し豪華な飲み会といった雰囲気のパーティーです。
お二人、もしくはお二人と仲の良い友人が主催して行います。
気軽に参加でき、費用も少ないためゲストや新郎新婦にとっても負担が少ないのが特徴です。
演出などは取り入れなくてもいいですが、2次会で行われるような「ビンゴ大会」や「クイズ大会」などを行うとより楽しめます。
・友人によりラフな雰囲気で結婚報告をしたい人
・準備に時間やお金をかけられない人
4章 費用相場はスタイルによって異なる!お披露目パーティーはご祝儀制もしくは会費制で開催する
お披露目パーティーはご祝儀制もしくは会費制で行います。
それぞれのメリット・デメリットを把握した上で、スタイルごとの費用相場を見ていきましょう。
4-1 ご祝儀制のメリット・デメリット
一般的な結婚式で主流な、お祝いの気持ちを包んでもらうご祝儀制。
あくまで気持の金額なので前後しますが、相場の金額を包むゲストがほとんどです。
相場の金額は、親族が7万程度、友人・同僚が3万程度になります。
ご祝儀制は多くの金額が集まりやすいことが特徴です。
ゲストへの手厚いおもてなしや、ホテルや専門式場といった格式のある場所でパーティーを行うことができるようになります。
その一方で、大きな金額を包み参加するゲストからの期待値は高く、しっかりとしたパーティーを行う必要があるため準備は大変です。
【メリット】
大きな金額が集まりやすい
ゲストへ手厚いおもてなしができる
年配の方に受け入れてもらいやすい
【デメリット】
もらえる金額が後からしかわからない
ゲストの負担が大きい
準備が大変
4-2 会費制のメリット・デメリット
会費制では招待状が届いた時点で「会費 15,000円」のように参加費として明確に会費が記載されているのが特徴です。
会費制の結婚式では10,000円〜20,000円の会費で設定する事が一般的で、ご祝儀制よりゲストの負担が少なくなります。
会費を低くしすぎると、パーティーの内容が微妙になってしまったり、お二人の自己負担額が増えてしまうので注意は必要です。
ゲストによって支払う金額が前後することがないため、事前に結婚式の予算を把握することが可能になります。
また、決まった仕来りやマナーが多くない為、自由な結婚式を挙げることができるができます。
しかし、まだまで主流ではない結婚式のスタイルであるため、年配の方の理解が得られなかったり、ゲストがマナーに戸惑ってしまう場合があります。
【メリット】
・ゲストの負担を軽く出来る
・結婚式予算が事前に把握出来る
・形式にとらわれない結婚式が出来る
【デメリット】
・上司や親族には馴染みがなく、カジュアル過ぎると感じられてしまうかも
・マナーにゲストが戸惑ってしまう
・会費の金額次第でご祝儀制の結婚式より自己負担が増えてしまう
4-3 ご祝儀制の費用相場
お披露目パーティーをご祝儀制で行う場合の費用相場は平均242万円。自己負担額は平均66万円です。
結婚式の平均自己負担額が、143.7万円であることを考えると非常が大きく抑えられていることがわかります。(ゼクシィトレンド調査調べ)
お披露目パーティーでは、挙式やお色直しを行わないことが多いため費用を大きく抑えることができるのです。
招待人数が少ない場合や、会場を使用料の安いレストランなどで行う場合はより費用を抑えることが可能です。
※費用相場平均は一般的な結婚式の平均費用292.3万円(ゼクシィトレンド調査調べ2021)より、「挙式」「お色直し」にかかる金額を引き算出。
※自己負担額は上記の金額から自己負担額平均176.8万(ゼクシィトレンド調査調べ2021)を引いて算出。
※共に招待人数平均が42.8人。
4-4 会費制の費用相場
お披露目パーティーをご祝儀制で行う場合の費用相場は平均187万円。自己負担額は平均109万円です。(ゼクシィ結婚トレンド調査2021 43名/会費1.8/コース料理の場合)
こちらは会費が1.8万円でコース料理の場合の金額になります。
友人のみのお披露目パーティーであればビュッフェ形式でも問題なく、もっと自己負担額を抑えることが可能です。
コース料理を出す場合は質によって会費を2万程度まで上げても問題ないため、自分たちにあった会費や料理の形式を決めてください。
▼会費制の結婚式について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
5章 多くの方が悩まれる衣装にも決まりはない!スタイルに合わせると統一感が出る
お披露目パーティーにおいて多くの方が悩まれるのが、「新郎新婦の衣装」「ゲストの服装」です。
お披露目パーティーの衣装に決まりはありませんが、式の雰囲気や開催場所に合わせて選ぶとベストです。
この章では多くの方が悩まれる衣装についてご紹介致します。
5-1 新郎新婦の衣装は好きなものを着て問題ない
先程も説明させて頂いたように、新郎新婦の衣装に決まりはありません。
ウエディングドレスを着てもいいですし、ウエディングドレスは着用せずカラードレスを着てもいいです。
もっとカジュアルな雰囲気にしたい場合は、パンツドレスやワンピースでも構いません。
好きなものを着て問題ありませんが、会場の雰囲気に合わせて衣装を選ぶと統一感がでてより良いです。
ホテルや専門式場など豪華な式場でワンピースを着ると見劣りしてしまう可能性がありますし、料亭やレストランなどでボリュームのあるドレスを着るのと通路の大きさによっては身動きが取りづらくなってしまします。
衣装がなかなか決められないという方は会場の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
会場の雰囲気にあった衣装のイメージは以下の通りです。
▼更に詳しく衣装について知りたい方はこちらの記事を御覧ください。
5-2 ゲストの服装は式の雰囲気に合わせ招待状で指定する
ゲストの服装は新郎新婦の衣装の雰囲気に合わせたうえで、招待状で指定するようにしましょう。
ゲストにとってもあまり馴染みのない「お披露目パーティー」。
お披露目パーティーといっても様々な形式がありフォーマルよりなものからカジュアルなものまであるため、服装について悩まれるゲストは多いです。
ゲストが服装選びに迷ってしまわないように事前に招待状で指定してあげましょう。
新郎新婦がドレスとタキシードを着用する場合は、通常の結婚式と変わらないフォーマルな服装で参加するようにお願いします。
一方、新郎新婦がカジュアルダウンしてワンピースとスーツなどで行う場合は、ゲストにもそれに合わせ「カジュアルな服装でお越しください」と指定するようにしましょう。
6章 お披露目パーティーを成功させるためのポイント3つ
ここまで読んできて、お披露目パーティーはなんとなくイメージを持っていただけたかと思います。
この章ではお披露目パーティーを成功させるポイントをご紹介します。
お披露目パーティーだからこそ抑えておきたいポイントは変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。
6-1 両親など親族への事前説明を忘れない
1つ目のポイントは「両親など親族への事前説明を忘れない」ということです。
両親や親族など年配の方々を招待する際は、お披露目パーティーというカジュアルな形式で式を行うことを事前に説明しておきましょう。
どうしても親世代や年配の方々には「結婚式は豪華なもの」というイメージが有り、お披露目パーティーというカジュアルなスタイルに抵抗がある方もいらっしゃいます。
準備を始めた後に「お披露目パーティーをすることを反対される」なんてことになったら悲しいですよね。
事前にお披露目パーティーを選んだ思いなどを伝え了解を得ておきましょう。
6-2 式場選びはゲストに合わせる
2つ目のポイントは「式場選びをゲストに合わせる」ということです。
ゲスト構成や人数に合わせて式場を選ぶようにしましょう。
親族や友人など多くの人を呼んでお披露目パーティーを行う場合は、万人受けするホテルや専門式場を選ぶと安心です。
親族のみであればある程度格式あるホテルや料亭を選ぶと喜ばれます。
一方、友人のみの場合はもっとカジュアルにレストランなどがおすすめです。
式場を選ぶ際はゲスト構成や人数を考慮した上で、自分たちのイメージに合う式場を選ぶようにしましょう。
6-3 ゲスト全員が満足できるプログラムを考える
3つ目のポイントは「ゲスト全員が満足できるプログラムを考える」ということです。
お披露目パーティーは招待するゲスト層によって大きく雰囲気が変わります。
落ち着いた演出を多めにするのか、盛り上がる演出を増やすのかなど、招待するゲスト構成に合わせプログラムを考えるようにしましょう。
また、一部のゲストしかわからない、盛り上がれないといった演出は控えるようにしましょう。
6-4 準備はプロに依頼する
4つ目のポイントは「準備をプロに依頼する」ということです。
いくら一般的な結婚式より準備が少ないとはいえ、お披露目パーティーも準備しなくてはならないことが多数あります。
会場から装花、衣装など当日までの準備に加え、当日も受付やムービーの投影、マイク準備などお二人だけで準備することは難しいです。
プロに依頼することで、それらの準備をスムーズに行えるえ上、プログラムを考える際もプロからの視点で意見をくれるため、お披露目パーティーであってもプロに依頼をして準備をすすめるようにしましょう。
また、司会者もプロに頼むと安心です。
お披露目パーティーでは演出の合間などどうしても場の雰囲気が固くなる場面が出てきます。そのため話題を振ったり、間をつないで結婚式を円滑に進める人が必要になってきます。
7章 ゼロ婚ならお二人の希望するお披露目パーティーを予算内で実現
ゼロ婚ならお二人の希望するお披露目パーティーを予算内で実現致します。
これまでゼロ婚では、5000組以上の新郎新婦さまに「自己負担0円」の結婚式をご提案してきました。
創業から11年間蓄積してきた独自の交渉力とノウハウを駆使して、単純に結婚式を安くするのではなく、品質を落とすことなく理想の結婚式の実現をお手伝いいたします。
また、ゼロ婚には提携式場が多数あり、憧れのスタイルに合わせプロが厳選した100件以上の提携会場から選択することができます。
お二人の理想に合う式場が必ず見つかるはずです。
ゼロ婚では担当一貫性のため、最初に相談した担当者と挙式当日まで一緒に打ち合わせを進めることが出来ます。
ぜひプロと一緒に自分たちのやりたいことを話し合い、固め、一緒に進めてみるのはいかがでしょうか?
8章 まとめ
この記事ではお披露目パーティーについて、形式や費用など細かく解説させて頂きました。
要点は以下の通りです。
【お披露目パーティーがオススメな人】
・かっちりとした結婚式ではなく、アットホームな雰囲気の結婚式を挙げたい人
・親族のみ・少人数で結婚式(挙式)は行ったが、友人にも直接結婚報告をしたい人
・費用を抑えてカジュアルに楽しみたい人
・再婚で2回目の結婚式を挙げる人
【お披露目パーティの代表的な形式】
・親族も友人も招待してかっちりとした披露目パーティー
・友人のみのカジュアルな披露目パーティー
・親族のみでの会食スタイルのお披露目パーティー
・親しい友人だけを招いての飲み会風なお披露目パーティー
【お披露目パーティーの費用相場】
・ご祝儀制の場合は242万円
・会費制の場合は187万円
【お披露目パーティーを成功させるためのポイント】
・ゲストへの説明・配慮を忘れない
・準備はプロに依頼する
・式場選びはゲストに合わせる
お披露目パーティーには決まったしきたりやマナーが多くないため、自由なカタチで「結婚をお披露目する場」を作ることが可能です。
お二人に適したスタイルでのお披露目パーティーを成功させましょう。
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