「神社や神殿以外で和装の結婚式はできるの?」
「和装人前式ってどんな流れで行うの?」
和装での挙式が気になるけど、神社や神殿で行うとなると宗教色が出てしまったり、厳粛な雰囲気が苦手だなと思っている方も多いと思います。
宗教色を出さず、形式張らずに和装の結婚式はできないのかとお考えの方は必見です。
結論、和装でもアットホームで形式張らない結婚式ができます。
それが「和装人前式」という挙式スタイルです。
これまで5000組以上の結婚式をプロデュースしてきた当社が「和装人前式ってどんな結婚式なのか」や「和装人前式の魅力」をこの記事でご紹介します。
この記事を読んで頂くことできっと和装人前式の魅力が伝わり、和装人前式を挙げたいと思っていただけるはずです。
結婚式は新郎新婦それぞれの思いや希望からお二人らしさが満載になり、唯一無二の結婚式になります。
宗教や厳粛な雰囲気が苦手な方でも和装での結婚式を諦める必要はありません。
ぜひこの記事を参考にしていただき、お二人らしさいっぱいの和装人前式を挙げていただきたいと思っています。
1章 堅苦しい雰囲気にしたくない人におすすめ!和装人前式
和装での挙式となると、神社や神殿などで行う神前式を想像される方が多いのではないでしょうか。
神前式もとても素敵ですが、少し堅苦しい雰囲気になりそうなイメージはありませんか?
和装でも挙式スタイルを人前式にすることでアットホームな雰囲気で結婚式を挙げられます。
人前式は洋装だけの挙式スタイルではないのです!
ここでは、
・和装人前式とはどういうものなのか
・和装人前式のメリット・デメリット
・和装人前式はどんな人が選ぶのか
をお伝えし、和装人前式の魅力をたっぷりとお伝えします。
1-1 和装人前式とは
まず、和装人前式とはその名の通り、和装で人前式を行う挙式スタイルです。
和装の挙式で多い神前式や仏前式と違い、宗教色がないのが特徴です。
人前式は結婚の誓いも神様や仏様ではなく列席者に対して行い、招いたゲスト全員が証人となって二人の結婚が成立するという特徴があります。
神前式や仏前式では親族のみの参加が多いですが、人前式では友人などゲスト全員に出席をしてもらい、見守られながら行えます。
そのため、神前式や仏前式だと堅苦しい雰囲気に感じる方からの支持率が高いです。
また、演出も自分たちで決めることができ、自由でオリジナリティのある挙式が可能です。
1-2 和装人前式のメリット・デメリット
和装人前式のメリット・デメリットもご紹介します。
■メリット
・宗教上のことを全く気にせず、場所や衣装を自由に選べる
和装人前式は、宗教上のことを全く気にしなくて良いことがメリットのひとつです。
格式にとらわれることも決められた儀式を行う必要もないため、自由度がとても高く、場所や衣装などをお二人が好きなように決められます。
・和装でも厳粛な雰囲気でなく、アットホームな雰囲気になる
和装だからといって神社や神殿でなくてもよく、チャペルやガーデン・披露宴会場内などどんな場所でも挙げられるので、アットホームでお二人らしいオリジナルの挙式ができます。
更に、知人と同じ式場になってしまったとしても、オリジナリティのある式にすることで全く違うテイストにすることができます。
・費用(挙式料)を抑えることができる
人前式は教会式(キリスト教式)や神前式に比べると費用を抑えることが可能です。
なぜなら教会式の場合、式場とは別に神父や聖歌隊、オルガン奏者への支払いなどが発生するからです。
神前式の場合は神社や神殿が会場になるため、神殿使用料や初穂料の支払いの他、披露宴会場への移動費も発生します。
人前式では上記のような費用が発生しないため、教会式や神前式に比べると費用を抑えることができます。
■デメリット
・自由度が高いことで検討や準備に時間がかかる
和装人前式は、自由度が高いことでどのように式を進めていくかなどの検討段階に時間がかかったり、準備自体にも時間がかかることがデメリットとして挙げられます。
和装人前式をご検討されている場合は余裕をもって半年~1年の準備期間を設けることがおすすめです。
・人前式自体が土地柄や家柄によっては受け入れてもらいにくい場合がある
人前式は形式的な挙式ではなくなるので、年配者には馴染みがなく、土地柄や家柄によっては受け入れてもらいにくい場合もあります。
特に両親など近しい方が形式にこだわる方の場合は、和装人前式をすると決める前に許可を取っておいた方が安心でしょう。
・和装が似合わない式場もある
会場によっては和装が適さず、和のテイストの会場装飾にしたとしてもカバーしきれない場合もあります。
式場を紹介していただく際や、お下見の際に実際に和装で行われた事例を見せていただいたり、インスタグラムなどSNSで同じ式場で和装で挙げている投稿をチェックして、具体的なイメージを膨らませておくのがおすすめです。
1-3 和装人前式を選ぶのはこんな人!
和装人前式は、
「和装を着て挙式をしたいけど、厳粛な雰囲気にはしたくない」
「オリジナリティのある結婚式を挙げたい」
「ゲストを驚かせたい」
というような方におすすめです!
新郎新婦とゲストが揃えばどこでも結婚式ができるのが人前式の魅力です。
お二人らしい結婚式の演出をしたいなら、誓いの言葉を新郎新婦オリジナルで考えたり、結婚証明書にサインやスタンプを押して貰うといったようなゲストに参加してもらえる演出も人気です。
新郎新婦が主役となる結婚式ですが、参列者も参加してもらうことで参列者全員の記憶に残る人前式を挙げられます。
更に、チャペルやガーデンで行う場合はお二人を待つゲストが洋装を想像していることが多いので、和装のお二人が姿を見せることで驚きの声が上がったり、サプライズのひとつになることでしょう。
2章 和装人前式の大まかな流れ
1章では和装人前式がどんな結婚式なのかについてお伝えいたしました。
この章では実際に和装人前式を挙げるとなった場合の大まかな流れについてお伝えします。
和装でも洋装でも基本的な人前式の大まかな流れは変わりません。
同じ和装でも神前式のように「祝詞奏上」や「三献の儀」などの決まったものはありません。
一般的に和装人前式は以下のような流れで進めます。
和装人前式では、入場は教会式のようにご両親と一緒に入場することもできます。
夫婦の誓いでは、定番の誓いのキスの代わりに主に神前式で行うことの多い「三三九度」や「水合わせの儀」を行う方もいらっしゃいます。
また、ベールダウンの代わりに「筥迫の儀」や「紅差しの儀」を行うのも人気です。
自由に進行や演出を決めることができるのが人前式の魅力のひとつですが、全てをオリジナルにするのは中々難しいので、入退場の方法や演出の中身でオリジナリティを出すことが多いと言えます。
3章 和装人前式におすすめの7つの演出
和装人前式の流れは掴めましたでしょうか?
3章では和装人前式ならではのおすすめの演出を7つご紹介します!
①父親・母親とバージンロードを歩く
②筥迫の儀・懐剣の儀
③紅差しの儀
④水合わせの儀
⑤三三九度
⑥折り鶴シャワー
⑦和装用ブーケ
①父親とバージンロードを歩く
和装人前式では入場の演出も様々です!
教会式のように新婦と新婦のお父様が一緒にバージンロードを歩くのがおすすめです。
洋装の式のように腕を組んで横並びで入場という形でももちろん良いですが、お父様が新婦を先導するように一列になって入場というようなアレンジもよいでしょう。
お父様との入場に加え、新婦と新婦のお母様での入場もおすすめです。
洋装では中々ない新婦とお母様での入場ですが、和装人前式では新婦がお母様にお手を引かれて入場するといった演出が叶います。
お手を引かれながら歩く間は、これまでの思い出が頭に浮かび新婦にとってもお母様にとっても感慨深い入場の瞬間になるはずです。
②筥迫の儀・懐剣の儀
「筥迫」と「懐剣」は和装花嫁衣装の小物の一つで、最後の身支度として、挙式の前に胸元に差し込んでもらう儀式のことです。
「筥迫」とは江戸時代に武家の女性が懐に入れていた化粧道具を収納する小物入れのことで、中には懐紙や手鏡、紅が入っていて、大人の女性の嗜みとして使用されていました。
また、「懐剣」とは和装で帯に差す護身用の短剣のことです。
この2つは通常チャペルへの入場前またはブライズルームで行うのが一般的ですが、人前式ならではの演出として、挙式のプログラムに組み込み、ゲストも感動的な場面を見守ることもできます。
③紅差しの儀
紅差しの儀は、花嫁の唇にお母様が口紅を塗る儀式です。
紅には魔除けや厄除けの意味があり、娘が結婚して一切の災いが降りかからないよう、結婚して幸せになれるように願いを込めて丁寧に紅を塗ります。
お母様と新婦とで過ごせる貴重な時間のため、和装の結婚式では感動的なシーンになります。
筥迫の儀や懐剣の儀と同じように、本来は支度をするときに行われるので、入場前やブライズルームで行うことが多いですが、人前式では挙式プログラムに組み込み
ゲストに見守っていただくことも可能です。
紅を塗る方はお母様に限らず、祖母や姉妹、友人などでも問題はありません。
④水合わせの儀
水合わせの儀は元々北陸地方の婚礼の風習で、和装の結婚式で取り入れられる演出です。
新郎新婦で新たな家庭が生まれることを意味する儀式で、両家の実家からくんできた水を1つの盃に注ぎ合わせます。
新郎新婦で合わせた水を飲み干すのが本来の形でしたが、
・合わせた水を植木に注ぐ(別名:植樹の儀)
・水ではなく地酒やジュースを用いる
・水ではなく砂を用いる(別名:サンドセレモニー)
など近年は様々なアレンジを加えた演出も人気です。
⑤三三九度
三々九度は新郎新婦がお酒を酌み交わす儀式で、和装の結婚式でよく行われる演出です。
過去・現在・未来を表す3つの大きさの盃を用います。
小さい盃は過去を表し、新郎新婦の巡りあわせの感謝の気持ちが込められています。
中くらいの盃は現在を表し、新郎新婦が末永く協力し合って生きていくという願いが込められています。
大きい盃は未来を表し、両家の安泰や子孫繁栄の願いが込められています。
人前式ならではのアレンジをするなら、ゲストにも盃を回し酌み交わすというのもおすすめです。
⑥折り鶴シャワー
洋装の式では、フラワーシャワーやライスシャワーで祝福するのが一般的ですが、和装人前式では和の雰囲気に合わせて折り鶴シャワーを行うのがおすすめです。
鶴は夫婦円満の象徴であり、折り鶴は無病息災を願って折るものなので、和風な祝福の演出にぴったりです。
和柄の折り紙を使ったり、花びらも混ぜたりすることでより華やかになるでしょう。
⑦和装用ブーケ
和装に合った菊谷や牡丹、胡蝶蘭などを使って和風のブーケを持つのも素敵です。
手まりブーケにしたり、大きなお花を一輪だけ持ったり、着物と同じ配色にしたりとアレンジ方法は様々です。
近年ではドライフラワーや洋装のブーケに合わせるようなパンパスグラスやアネモネなどを用いたブーケもトレンドです。
4章 エリア別 和装人前式におすすめの式場6選
3章では和装人前式でおすすめの演出をご紹介させていただきました。
その上でどこで和装人前式を行うか迷ってしまいますよね。
チャペルであれば全国のほとんどの式場で行うことができますが、教会や大聖堂のようなチャペルの場合、教会式のみの受付になっていることもありますので確認が必要です。
しかし、そのような一部の式場以外では様々な式場で行えますので、選択肢は豊富でしょう。
4章では関東・関西2エリアのおすすめの式場を6つピックアップいたしました。
【おすすめピックアップ会場】
■関東
・レストラン・ランス・ヤナギダテ
・ルミアモーレ
・ラ・ロシェル山王
■関西
・桜鶴苑
・岡崎庵
・東観荘
それぞれおすすめポイントをご紹介いたします。
■関東
・レストラン・ランス・ヤナギダテ
和洋どちらも合う雰囲気で、併設されているチャペル・ガーデンでも挙式が可能です。
・ルミアモーレ
真っ白なチャペルで挙式はもちろん、ウッドテイストなナチュラルな披露宴会場も和装が似合います。
・ラ・ロシェル山王
赤と黒を基調としたシックで開放感のある空間で大人っぽい雰囲気が魅力です。
■関西
・桜鶴苑
「無隣庵」「平安神宮」「円山公園」など数々の国定名勝指定庭園を手掛けた7代目・小川治兵衛による壮大な庭園で挙式ができます。
・岡崎庵
能舞台での挙式が可能です。
人力車や舞妓演出を取り入れることもでき、ゲストとともにお抹茶も楽しめます。
・東観荘
温もりに包まれた屋内で、旬の食材にこだわった京料理が楽しめます。
また、無料で三三九度のセットの貸し出しがございます。
5章 和装人前式の注意点
和装人前式は魅力が沢山ある一方で、注意すべき点もあります。
和装人前式で注意すべき点は以下の5点です。
・両親への了承を事前に得る
・挙式会場に事前に確認をする
・ゲストへの配慮をする
・演出を詰め込みすぎない
・費用がかかる場合もある
新郎新婦はもちろん、ゲストにも楽しんで貰えるようにゲストへの配慮は必要不可欠です。
それでは、注意点をそれぞれ確認しましょう。
5-1 両親への了承を事前に得る
結婚式の伝統や形式を重んじる方もいらっしゃり、特に年配の祖父母やご両親には多いかもしれません。
そういった方にとっては、人前式という挙式スタイルはアレンジし過ぎているといったイメージを持たれ、すんなり了承していただけない場合も考えられます。
結婚式当日、ゲスト全員が心から楽しんで貰えるよう事前に了承を得ておきましょう。
その時には神前式や教会式ではなく、人前式を選んだ理由を明確に伝えることで納得いただけるはずです。
5-2 挙式会場に事前に確認をする
和装人前式を挙げるときは、専門式場やホテルのチャペルなどを選ぶことで、装飾を和風にすることは問題ないことが多いです。
しかし、建物自体が宗教色の強いチャペルの場合、装飾だけで和風にすることは難しい場合もあります。
挙式会場を和風の装飾にしたい場合は、後に会場とのトラブルに発展しないよう、事前に会場側にどのような対応が可能かしっかり確認しておきましょう。
その際に取り入れたいと思っている演出ができるかどうかも一緒に確認しておくと安心です。
5-3 ゲストへの配慮をする
人前式は決まった型がないので、新郎新婦が演出や会場を自由に選ぶことができます。
ですが、過度にこだわりすぎると新郎新婦の独り善がりになってしまうことも考えられるため注意しましょう。
特に年配のゲストにとっては結婚式の演出として理解されにくいものもあるかもしれません。
ゲストを困惑させないためにも人前式を挙げるということは事前に伝えてくと安心でしょう。
事前に伝えられなくても司会者に説明してもらうのもひとつの方法です。
5-4 演出を詰め込みすぎない
和装人前式は新郎新婦が演出や進行を自由に組み立てることができます。
演出内容も型がないので水合わせの儀を行ったり、筥迫の儀、折り鶴シャワーなどお二人の希望によって様々です。
新郎新婦がやりたいと思った演出を全て取り入れようとすると、大幅に時間がかかりゲストが飽きてしまったり疲れてしまったりする可能性もあります。
挙式時間は30分間が大まかな目安です。
挙式の目安時間やゲストのことも考慮して、演出内容を検討していきましょう。
5-5 費用がかかる可能性もある
人前式は教会式や神前式より挙式費用を抑えられることをメリットとして挙げていましたが、内容によっては費用がかかる場合もあります。
和装人前式の場合、洋風に作られている会場を和風に装飾したりアレンジを加える必要があります。
そのため、装飾のボリュームやアレンジ方法によっては教会式や神前式よりも費用が嵩むことも想定されるので注意しましょう。
挙式費用を抑えたいとお考えの方は、予算を考慮して装飾や演出を考えたり、チャペルやガーデンをしようせず、宴内人前式にするのもおすすめです。
6章 プランナー直伝!和装人前式でより写真映えさせるためのポイント4選
せっかく和装人前式をするなら素敵なお写真をたくさん残したいですよね。
そんな新郎新婦さまにぜひ写真に収めていただきたいポイントをまとめました!
・チャペルを背景に
・新婦の洋髪アレンジ
・水合わせの儀
・ブーケを持つ
和装人前式だからこそ収めることのできるショットになるはずです。
ぜひ和装人前式を挙げる際は参考にしてみてください。
6-1 チャペルを背景に
神前式を挙げる際は神社を背景に写真を残すことが多いですが、和装人前式ではチャペルを背景にぜひ写真を残しましょう。
チャペルで和装を着ることは珍しいのでかなり貴重なショットになるはずです。
神社を背景にした場合に劣らない素敵な写真になるでしょう。
6-2 新婦の洋髪アレンジ
神社や神殿での格式張った式ではトレンドの髪型は中々しづらいですよね。
和装人前式では髪型も自由なので、流行のおしゃれなアレンジも楽しめます。
金箔やドライフラワーを用いたアレンジが人気です。
6-3 水合わせの儀
チャペルやガーデンなどで和装を着て水合わせの儀を行うのは和装人前式ならではです。
水合わせの儀ひとつとっても新郎新婦の希望次第で内容や形は大きく変わるのでお二人らしさが現れる瞬間です。
素敵な演出のひとつをしっかり収めておきましょう。
6-4 ブーケを持つ
和装に合わせてブーケを持つことで、神前式の場合とは違った、おしゃれな写真が残せます。
着物の色に合わせたブーケを作ったり、和装に映えるお花を選ぶことでより写真映えもすることでしょう。
7章 オリジナルの和装人前式をzerokonで
和装人前式はとても自由な挙式スタイルだからこそ、
・何をどうやって決めていけばよいのか
・どこまで実現可能なのか
・型のない挙式スタイルだからこそ当日の進行が不安
などお悩みの方も多いと思います。
zerokonでは創業11年で蓄積したプロのプロデューサーと相談しながらひとつひとつ進行の内容を自由に決めることが可能です。
【zerokonの特徴】
①パックプランの廃止
②お持ち込み料0円
③打ち合わせ回数は無制限
④プロデューサーが挙式当日も同行
①パックプランの廃止
zerokonではパックプランを廃止しています。
パックプランではお二人の希望に合わせたアイテムの選択が難しい場合もあるかと思います。
それぞれの新郎新婦に合わせたアイテムの選択が可能で、完全オーダーメイドでご提案しています。
②お持ち込み料0円
zerokonでは基本的にどのアイテムも持ち込み料はかからずお持ち込みいただけます。
こだわりたいアイテムや手作りをしたアイテムなど自由にお持ち込み可能ですので、お二人らしさを存分に出していただけます。
③打ち合わせ回数は無制限
zerokonでは4回のお打ち合わせを基本としておりますが、必要に応じて回数を増やすことも減らすことも可能です。
回数を増やしても追加費用はかかりませんのでご安心ください。
④プロデューサーが挙式当日も同行
挙式当日は打ち合わせを担当したプロデューサーが同行いたしますので、急なトラブルにも臨機応変に対応いたします。
お二人と一緒に作ってきた結婚式を最後までお届けします。
8章 まとめ
ここまで和装人前式についてお伝えいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事のポイントをまとめると以下のとおりです。
◇和装人前式の特徴
・列席者に対して結婚の誓いを行う
・アットホームな雰囲気
・自由でオリジナリティがある
◇和装人前式のメリット/デメリット
■メリット
・宗教上のことを全く気にせず、場所や衣装を自由に選べる
・和装でも厳粛な雰囲気でなく、アットホームな雰囲気になる
・費用を抑えることができる
■デメリット
・自由度が高いことで検討や準備に時間がかかる
・人前式自体が土地柄や家柄によっては受け入れてもらいにくい場合がある
・和装が似合わない式場もある
和装人前式はお二人の大切なゲストとともにアットホームな空間で自由な挙式が可能です。
そんな自由なスタイルを活かし、お二人の理想の和装人前式が叶うことを心から願っております。
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