式場探しで迷わない!結婚式のプロが伝える最適な式場の見つけ方

式場探し

「結婚式場を探したいけど、何から始めたらいいんだろう…」
「式場を調べてみたけど、種類が多すぎてどうやって決めたらいいかわからない…」

結婚式準備が本格的にスタートし、いざ式場探しに向けて動き出そうとしても、インターネット上にはたくさんの情報があふれていて、何を信用していけばいいのかわからなくなってしまいませんか?

結婚式は新郎新婦さまにとって初めての経験ですから、知らないことがあるのは当然のことです。

この記事では、結婚式準備のファーストステップであり難所でもある「式場探し」について順序立ててご説明します。

・式場探しをする前に何をすればいいか
・どうやって式場探しをすればいいか
・ブライダルフェアへ行くときのコツ

これらの内容が含まれていますので、後悔しない式場探しをしていただけるはずです。

また、ウェディングのプロがおすすめする「いい式場を見つけるためのアドバイス」や、効率よく最適な結婚式場を探したいという方におすすめな「ウェディングプロデュース会社」についてもご紹介しています。

この記事を読んでいただければ、式場探しの段取りがわかり、今なにをすればいいかが明確になるでしょう!
お二人が結婚式準備に向け第一歩を踏み出すために、この記事が少しでも役に立ちましたら幸いです

1章 これを押さえておけば大丈夫!スムーズな式場探し3ステップ

式場を探し始めると、結婚式準備が本格的に始まった感じがしますよね。
ただし、準備を始めたばかりの状態では結婚式についての知識がほとんどないため、式場を決定したあとに「もっとこんな式場がよかったな…」と後悔することは少なくないのです。

式場選びで大切なのは、「なんとなく」で式場を探さないこと。納得して式場を選ぶために、以下の3つのステップで準備を進めましょう。

式場探し

いきなり式場の情報収集から始めるのではなく、下準備→情報収集→ブライダルフェアという手順で進めることで、効率よくお二人に最適な式場を見つけることができます。

ステップ1で話し合いをする過程で、「なぜ結婚式を挙げるのか」という目的がはっきりしていくはずです。
目的が明確になることでゴールまでの道のりが見えてくるため、納得して式場を決定していただけます。

また、過去5000件以上の結婚式に携わった私たちから、いい式場を見つけたいあなたへアドバイス。

・結婚式を挙げる “目的”を明確にしてから式場を探す
・同じ条件で複数式場の見積もりを比較する
・式場で即契約を求められても、一旦持ち帰って検討する

こちらについては5章で詳しくご説明します!

2章 【ステップ1】どんな結婚式にしたいか話し合う

実際に式場探しを始める前に大切なのが、お二人で話し合いを行い結婚式のイメージをはっきりとさせることです。

事前にイメージを固めずに式場を検索していると、

「どの式場もすてきだな!」
「この式場は写真がきれいだからよさそう!」

というように、ぱっと目につく情報ばかりに注目してしまいます。そのため、どこを選べばいいかわからず迷子になってしまったり、式場の条件を見て比較したりすることが難しくなります。

結婚式場を選ぶ基準を設定するという意味も含め、6つの点をお二人で話し合って決めましょう。

式場探し

ただし、6つのすべての項目を詳細に決めなければいけないわけではありません。
お二人の「ここだけは譲れない!」といったこだわりがある部分は具体的に決め、そうでない部分は準備をすすめる中で決定していくこともできます。

1 【どこで】結婚式を挙げたいか

まずは、どのエリアで結婚式を挙げるのか決めましょう。

エリアを決める上で検討材料となるのは、

・お二人の居住地
・お二人の地元

です。

お二人が今住んでいるところを基準にエリアを選ぶ場合や、高齢の親族の負担を考えてどちらかの地元で開催する場合などがあります。

また、お二人が憧れるリゾート地で結婚式を挙げることもできます。
リゾート婚と言うと海外を想像される方も多いかと思われますが、沖縄・京都・北海道などの国内人気観光地での挙式のこともリゾート婚といいます。

お二人の居住地、地元、リゾート地での挙式には、それぞれメリットとデメリットがあります。

式場探し

メリットとデメリットをもとに、ご自身の希望や招待するゲストのことを考えながらどこで結婚式を挙げたいかを決めましょう。

▼どこで結婚式を挙げるか迷われている場合、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください

2ステップで解決!地元の離れた二人の超簡単な結婚式の場所の決め方

2 【いつ】結婚式を挙げたいか

式場探し

つぎに、結婚式の日取りを決めましょう。

日取りを考える上では「大まかな時期」を決定してから「具体的な日取り」を検討することが重要です。

「大まかな時期」を決める方法としては、

①季節から決める
②仕事の繁忙期から決める
③入籍時期から決める

という3つがあります。

一般的には春や秋など気候の穏やかな季節が、結婚式の人気シーズンとなっています。
また、ゲストに職場の人を多く招待する予定であれば、仕事の都合を考慮して繁忙期を避けるといった配慮ができるといいでしょう。

そして、大まかな時期が決まった後には「具体的な日取り」を決めます。

①曜日から決める
②六輝から決める
③記念日などから決める

これらの3つのポイントから結婚式を行いたい候補日を「4~8日程」に絞り、第1希望~第3希望まで優先順位をつけておくといいでしょう。

注意が必要なのは「③六輝から決める」。
若い方には馴染みが薄いかも知れまでんが、吉凶を判断する6つの日柄のうち一般的に結婚式を挙げるのに縁起がいいと言われているのは「大安」です。
日柄をとくに気にされないという方は多いですが、ご両親や高齢の親族には縁起がいい日を好む人もいるということを念頭に置いておきましょう。

▼結婚式の日取りの決め方についてくわしくはこちらの記事をご覧ください。

知識ゼロでも決められる!最適な結婚式の日取りの決め方をプロが解説

3 【何人】ゲストを招待するか

ゲストが何人程度になるかを考えましょう。

ゲストを構成するのは

・親族
・友人
・職場関係者

です。

新郎新婦それぞれが何人のゲストを招待したいのか考え、ゲストの総数を決定しましょう。

4 【何円】予算をいくらにするか

ゲスト人数がだいたい決まると、予算が決めやすくなります。

「結婚式費用」は平均約360万円。

この費用すべてを新郎新婦が負担するわけではありません。
結婚式費用は「自己負担金」「ご祝儀」「両親の援助金」でまかなわれます。

式場探し

お二人が支払う「自己負担金」をいくらにするか決め、「ご祝儀」と「両親の援助金」の推定額と合わせたものが結婚式の予算となります。

お二人の将来設計を踏まえたうえで、いくら結婚式にお金をかけるのか決めましょう。

▼こちらの記事では、ご祝儀金額をシミュレーションして自己負担金額を決定することができます。

結婚式費用まるわかり!自己負担を把握して予算を抑えた結婚式を実現

 

5 【挙式スタイル】は何にするか

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続いて、思い描く挙式のスタイルを考えてみてください。

近年主流な挙式スタイルは

・キリスト教式
・神前式
・人前式

の3つです。

どのような衣装を着てどのような式をあげたいのか、イメージして決定しましょう。

6 【式場タイプ】は何にするか

結婚式の式場のタイプは以下の4つです。

・専門式場
・ゲストハウス
・ホテル
・レストラン
・その他(キャンプ場など)

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これらの会場タイプの違いを知っておけば、どのような式場がお二人にぴったりなのか、考えていただけるはずです。

ゲスト人数、予算、理想の結婚式像をもとに、どの式場で挙式をしたいか考えてみてください。

以上の6つの項目を相談して、結婚式のイメージをお二人の間で共有していただけたでしょうか?
それではさっそく次のステップで式場の情報を集めていきます!

3章 【ステップ2】結婚式場について情報収集をする

結婚式のイメージについて話し合えたら、そこで決めたことをもとに情報収集をしましょう。
情報収集の方法については3つあります。

式場探し

それでは、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

1 式場検索サイトで探す

式場検索サイトを利用すれば、いつでもどこでも式場を探すことができます。

式場探し

2章で決めていただいた6項目をもとに、挙式エリアや会場スタイルなどを絞り込んで検索すれば、簡単に理想通りの式場を見つけられます。
また、サイトからすぐにブライダルフェアの予約もできるので、とても手軽で便利です。

ただし、サイト上にのっている情報は限られています。
具体的な料理のメニューや、ドレスなどのアイテムの持ち込みの可否などは直接式場に行って確認しなければわからない場合があるので、注意が必要です。

2 結婚式場の相談カウンターへ行く

結婚式場の相談カウンターへ行けば、ウェディングのプロに結婚式準備のサポートをしてもらえます。

相談に乗ってくれるのは元式場プランナーなど、業界に長く携わっていた人たちです。ネットや雑誌にはのっていな耳寄りの情報を教えてもらえることもあります。

また、ブライダルフェアを効率よく回るために手配してもらえる場合があります。
自分たちでブライダルフェアを予約して実際に何件も見に行くのは手間がかかりますが、相談カウンターでは予約をしてくれるだけでなく効率よく式場を比較できる順番を考えて手配してもらえます。

最近ではオンラインでの相談を受け付けているところが多いので、近くにカウンターがない方や忙しくて直接足を運ぶことが出来ない方々も利用しやすくなっています。

3 結婚式プロデュース会社へ相談する

結婚式場の相談カウンターと似ているように見られがちですが、全く違うサービスを提供しているのが、結婚式のプロデュース会社です。

相談カウンターを利用して式場を決定した場合は、その式場にいるプランナーと結婚式準備を進めます。
一方プロデュース会社は、式場選びだけでなく結婚式全体のプロデュースを行うという違いがあります。

その為、相談カウンターの場合は見積書の詳細や演出の内容などについて詳細に相談・確認することはできませんが、結婚式のプランニングまで責任をもって担当するプロデュース会社では、それらも含めて相談可能です。

また、複数会場の結婚式を多数手掛けてきたプロデューサーだからこそ、客観的な視点をもって式場のメリット・デメリットを踏まえて新郎新婦におすすめの会場を提案することができます。

式場探し

わたしたちが提供するzero weddingでは無料でカウンセリングを行っています。お客様からお聞きした情報をもとに、お二人に最適な結婚式場を提案させていただきます。
カウンセリングの中では質問を通じてお二人の結婚に対するイメージを一緒に見つけていきますので、まだ具体的なイメージがないというかたも安心してご利用いただけます。

早速相談してみたい、という方はぜひこちらのサイトをご確認ください。

4章 【ステップ3】ブライダルフェア/式場見学に行く

気になる式場が見つかったら、必ず契約前に式場を見に行きましょう。

ブライダルフェアや式場見学は、実際に式場をみることができるチャンスです。
限りある時間を最大限活用するために、以下の3つの点を心に留めておきましょう。

式場探し

それでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきます。

ポイント1 事前に質問内容や確認事項を考えておく

ブライダルフェアや式場見学に行く前に、式場への質問を考えておきましょう。さらに、自分の目で確認しておきたいこともリストアップしておきましょう。
事前に決めておくことで、あとから確認する手間を省くことができます。

例えば、

・見積もりに含まれている料理の内容と、他のコースの料金を聞く
・持ち込み可能アイテムとそれぞれの持ち込み料を聞く
・招待人数に見合った待合スペースがあるか聞く

などをしておけば、後々「しまった!」と後悔することを防げます。

また、

・式場へのアクセスが不便ではないか
・景観・騒音などが気にならないか
・式場の雰囲気がイメージ通りか

といったことを注意しながら式場を周れば、ほかの式場を見学するときに比較しやすくなります。

式場をみる際にぜひ確認してほしい項目をチェックリストとしてまとめていますので、ぜひこちらもご参照ください。

式場探し

ポイント2 式場内の写真をとることを忘れない

式場探し

式場へ実際に訪れたときには写真を撮っておくことで、家に帰ったあとほかの式場と比較できます。

また、その式場に決定して準備を進めていくときには、写真を見ながら式場のイメージに合ったアイテム作成などが出来ます。

式場の様子を写真に収める際は、

・新郎新婦目線
・ゲスト目線

の2つの目線から撮影しましょう。そうすることで、多角的に式場を判断することが出来ます。

ただし、他のゲストの都合や式場都合によっては撮影NGの場合もあるので、事前に写真撮影が可能かどうか確認を取るようにしてください。

ポイント3 1件だけで満足せず、いくつかの式場を見学して比較検討する

式場は1件だけで決めてしまうのではなく、複数式場見学してから決めることをおすすめしています。

式場探し※「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」(https://www.niwaka.com/ksm/radio/wedding/wedding-place/bridal-fair/16/)より

この図を見てわかるように、3~5件のブライダルフェアに行った先輩カップルの割合が42.1%と一番高くなっています。

一回目に訪れるブライダルフェアや式場見学では雰囲気に飲み込まれてしまって、冷静に式場の良し悪しをジャッジすることが難しくなる場合があります。

また、それぞれの式場で見積書を作成してもらうことで、費用の比較がしやすくなります。
お二人で話し合って決めた基準をクリアしているかどうかだけでなく、ゲストに満足してもらえるかという基準も忘れずにブライダルフェアや式場見学に参加しましょう。

5章 ウェディングのプロがアドバイス!いい式場を見つけるための3つのアドバイス

ここまで記事を読んで、「式場探しの手順はわかったけど、結局どうやったらいい式場を見つけられるの?」と思われている方が多いのではないでしょうか。

5章では過去5000件以上の結婚式をプロデュースしてきたzero weddingのプロデューサーが、納得の行く式場探しをするための3つのコツをお教えします。

アドバイス1 結婚式を挙げる “目的”を明確にしてから式場を探す

式場探しを始める前に、なぜお二人が結婚式を挙げるのか、その目的を確認しましょう。

「いままでお世話になった人たちに感謝の気持を伝えるため」
「普段は集まることのできない人たちをもてなすため」
「二人が結婚して家族になることをお披露目するため」

などの目的が考えられます。

目的が明確じゃないまま式場をさがしていると、華やかできらびやかな式場ばかりに目を奪われてしまいます。
見た目重視で式場を見ていると、予算の高い式場がいい式場であるように感じられてしまい、その式場が自分たちの予算に合わないと妥協しながら式場を選ぶことになってしまいます。

しかし、費用が高い式場がいい式場というわけではありません。結婚式を挙げる目的がハッキリしていれば、なにがお二人にとっていい式場になるのかわかるはずです。

感謝を伝えることが目的なのであれば、アットホームな雰囲気の式場。
おもてなしが目的なのであれば、こだわりの料理が提供される式場。
お披露目が目的なのであれば、華やかな装飾が施される式場。

目的によって結婚式の形は変化するものなのです。

結婚式場を探し始める前に、なぜ結婚式をあげるのかという目的をお二人の間で共有して、明確にしておきましょう。

「どうやって目的を考えたらいいかわからない」という方は無料でカウンセリングを行っているzero weddingをご利用してみてください。

アドバイス2 同じ条件で複数式場の見積もりを比較する

ブライダルフェアや式場見学でもらった見積もり表を「同じ条件で」比較することが重要です。

単純に見積もり表の「総額」のみを比べても、各項目の条件が揃っていない見積もりでは比較する意味がありません。

結婚式場によって見積もり表の条件はバラバラです。
人数や日程などの前提条件を合わせたとしても、見積もり項目の定義や、料理やドレスなどのクオリティの高低は、式場によって異なります。

料理

例えば、2社の式場で見積もりを出してもらうとします。
A社の総額は200万円、B社の総額は150万円でした。

A社の「ドレス」の項目には、ベール・ヘッドアクセサリー・パニエなどのウェディングドレスを着用する上で必須の小物が含まれています。
一方、B社の「ドレス」の項目にはこれらの小物は含まれておらず、追加料金をはらって使用する必要があります。

単純に総額だけを比較するとB社が魅力的に見えるかも知れませんが、B社ではのちのち追加料金がかかり、結果としてA社とB社での費用総額に大した差はありません。

このような事例は珍しいものではなく、ウェディング業界では日常茶飯事なのです。
本当にいい式場を見つけたいのであれば、条件を揃えた見積もり表を比較することをおすすめします。

しかし、見積もり表を見ただけでは各項目がどのような条件なのか知ることは難しく、ウェディング業界に長い期間携わってきたプロでさえ、ブライダルフェアや式場見学で集めた見積もり表を比較することはほとんど不可能です。

ただし、同じ条件の見積もり表を見る方法はあります。
ウェディングプロデュース会社で複数の式場の見積もりをだしてもらうのです。
プロデュース会社を利用すれば、ドレスや料理のクオリティなどの条件を揃えた上で式場別の見積書を見ることができます。見積もりをしてもらうために複数の式場に行く必要もないため、効率よく式場の比較ができるといえるでしょう。

アドバイス3 式場で即契約を求められても、一旦持ち帰って検討する

ブライダルフェアや見学会に参加すると、即契約する代わりに見積もり金額から割引を提案される場合があります。

キラキラした式場を見て回った後だと、納得してその場で契約をなさる方も多いです。
しかし、ちゃんとした検討期間を設けずに決めてしまうと、あとから条件を見返して契約したことを後悔してしまう可能性があります。

華やかな式場

一生に一度の結婚式ですから、その場の雰囲気で決めてしまわず、一度家に持ち帰ってパートナーとも話し合ってから決定しましょう。
といっても、割引は魅力的ですよね。その日中に契約をした場合のみの割引と言われていても、交渉次第では後日でも割引を適用してもらえる場合もあります。

もし、即決はできないけど検討したい式場があるのなら、

「他の式場を見たいので、少し時間をください。1週間後には必ずお返事します!」

と伝えてみましょう。「いつまで」という日付を明確にすることで、式場プランナー側も割引対応をしやすくなります。

また、このように交渉しても「今日でないと割引は適用できません…」と言われることもあります。その場合は、すんなり諦めることで逆に提案を受け入れて貰える場合もあります。
こちらに書いた交渉術はあくまで例であり、全ての式場で受け入れられるわけではありません。

しかし、即契約することが必ずしも良い判断ではないということをご理解いただきたいです。

ワンポイントアドバイス

プロデュース会社を利用すれば、一社に偏らず客観的な視点からの公平なアドバイスがもらえます!

例えば、
・収容人数ではなく、適正人数は何人か
・新郎新婦の融通がきくか式場かどうか
・写真映えする式場かどうか

といった情報です。
プロデュース会社を活用し、最適な式場を見つけましょう!

6章 式場探しに困ったなら、zero weddingへ相談してみる

式場探しにお困りであれば、ぜひ一度zero weddingへの相談を検討してみてください。

一般的な結婚式では、式場を決定してから式場専属のプランナーとともに結婚式のイメージを固めていきます。

一方zero weddingでは、はじめにカウンセリングを行い、お二人が思い描く結婚式を具体的なビジュアルイメージに落とし込んだ結婚式のコンセプトを作成します。
そして、そのコンセプトをもとにお二人に最適な式場を見つけだし、ご提案いたします。

【結婚式 費用 自己負担】4章-1 予算にコミット

カウンセリングではお二人の生い立ちや大切にしている価値観をお聴きし、お二人の価値観やこれからの理想の家族像を反映してコンセプトを作成します。

式場をはじめに決定する従来の形式とは違い、zero weddingではコンセプトをもとに選んだ式場を複数ご提案しており、同じ条件下でさまざまな式場を比較していただけます。そのため、お二人にとって価値のある結婚式の形を見つけていただけるはずです。

8章 まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事では

■スムーズな式場探し3ステップ
①どんな結婚式にしたいか話し合う
②情報収集をする
③ブライダルフェアや見学会に行く

■いい式場を見つけるための3つのアドバイス
①結婚式を挙げる “目的”を明確にしてから式場を探す
②同じ条件で複数式場の見積もりを比較する
③式場で即契約を求められても、一旦持ち帰って検討する

■後悔しない式場探しをサポートする、zero wedding

をご紹介しました。

お二人が満足の行く式場と出会い幸せいっぱいに結婚式の日を迎えていただくために、少しでもこの記事が役に立ちましたら幸いです。

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