東京に住んでいるけど、関西の会場で式を挙げたいと思っていたんです。準備とかで毎回関西に行くのは大変だろうし「どうしようかな…」と悩んでいました。
でもゼロ婚で挙げることによって、遠方からでも安心して準備することができたし、会場選びもスムーズにできてお互いにやりたいことを叶えることができました。
Voice / 2024.05.18
Hotel Hanshin Osaka / 53名様
東京に住んでいるけど、関西の会場で式を挙げたいと思っていたんです。準備とかで毎回関西に行くのは大変だろうし「どうしようかな…」と悩んでいました。
でもゼロ婚で挙げることによって、遠方からでも安心して準備することができたし、会場選びもスムーズにできてお互いにやりたいことを叶えることができました。
ふたりとも結婚式に参加したことがなくて、準備や流れとか全くわからないことばかりだったんです。
お金もざっくりとしたイメージしかなくて、調べてみると300万円~400万円はかかると書いてあって「あまり現実的な金額ではないな…」と思いました。
申込とかしたら実際は300万円より安くなるかなと思っていたんですけど、そんなことなくてむしろ申込した金額よりも上がったりすることもあるみたいで。
ほんとにどうやって準備するのか金額を抑えられるのかわからないことばかりで不安でした。
ネットで結婚式について調べたときにゼロ婚の広告を見て知りましたね。
ゼロ婚というゼロの名前にも惹かれていた部分はあったけど、最初に見たときは「ほんとに0円になるの?」と半信半疑でした。
そもそも結婚式の仕組み自体がわからなかったので、その中でどうやって金額を抑えられるのかなと思っていました。
会場から遠いところでも安心して準備ができそうだなと感じたからですね。
実は、私たちは東京に住んでいるですけど、式は関西圏で挙げたいなと思っていたんです。
私たちの出身が名古屋と奈良なので、ゲストの移動の負担もあまりかけたくなかったし、関西圏の式場を探していました。
ゼロ婚は大阪や京都の会場もあったし、オンラインで打合せができると知って気になって話を聞いてみようとなりました。
説明がとてもわかりやすくて、結婚式の準備のイメージができました。
「実際に足を運んで見てみないと会場は決められないのかな」と思っていたんですけど、丁寧に提案してくれたりして、見に行かなくても決めることができそうだなと思いました。
それぞれの会場の良いところや悪いところをきちんと教えてくれるのでとても決めやすかったですね。
相談会に参加したときのキャンペーンの内容がとてもお得だったからですね。
具体的にはスナップフォトやエンドロールムービーが無料になって20万円ほどは安くなりました。
その場ですぐには決めなくてもキャンペーンが適用できると聞いたので、一度持って帰って、ふたりでいろいろ考えましたね。
「他の会社もあまり気にならないし、せっかく安くなるならここにしようか」とゼロ婚で挙げることに決めました。
準備物も多かったので大変でしたね。でもふたりで楽しく準備できたかなと思います。
手作りや持ち込みしたものは彼の好きな野球選手のユニフォーム、プチギフト、引き出物、キャンバス、招待状、席次表ですね。
招待状や席次表はペーパーレスにして全部Webサイトでまとめました。
初めてWebサイトを作ったけど、簡単に作れるツールがあったので楽しく作れたし自分自身のスキルアップにもなってとてもよかったなと。
とても感動しましたね。普段会えない友人にも会うことができてかけがえのない時間を過ごせました。
各テーブルでゲスト同士が仲良くなってくれている様子もみれて嬉しかったですね。
あと親族からも「挙式会場のチャペルがよかったよ」と言ってくれたり、友人からは「とてもいい式だった!」という言葉ももらえてほんとによかったです。
私たちの好きなものをつめこんだ式にしましたね。
彼の好きな野球選手のユニフォームを着てビールをサーブする演出をしました。会場が盛り上がって楽しかったです。
あとは私たちの好きなアーティストの音楽をいっぱいかけましたね。式の場面ごとに合う曲を流したりしてとても気分が上がりました。
大満足です。実は舞踏会みたいな派手な感じになるのが嫌でもともとお色直しのカラードレスを着る予定はなかったんです。
でも実際に衣装店に行ったときに、マネキンが着ていたカラードレスに一目ぼれして結局カラードレスも着る事に決めました。
それで最終的にふたりでお色直しすることにして、納得するまで試着をたくさんしましたね。
衣装店のスタッフからも私たちに似合う衣装をたくさん提案してくれて、お互いに理想の衣装に出会うことができました。
ゼロ婚へお支払いした220万円はご祝儀内でできました。具体的には230万円ほどのご祝儀を頂けましたね。
プチギフトや引出物代、ユニフォームやキャンバスアートの材料とかでたくさん持ち込みをしたので、その分の自己負担は20万円~30万円ほどでした。
思っていたよりも多くのご祝儀を頂けてほんと嬉しかったし、結果的に自己負担も少なくすみました。
カラードレスや親族の着付け代、ゲスト人数10人追加したので、料金アップはしました。
もともと予定していなかったものだったのと、一番最初に出してもらった見積もりの金額がゲスト40名で150万円だったんです。十分に安い金額だったので追加になることにあまり抵抗はなかったですね。
最終的には自己負担を安く抑えられたし、価格については満足しています。
お金が理由で挙式を諦めている人にはぜひおすすめしたいです。持ち込みをすることで安く抑えられるし、工夫次第で自己負担を少なくできるかなと。
あとは、自宅から会場自体が遠い人にも紹介したいですね。会場は全部一から足を運ばなくても決めることはできるし、それぞれの会場の良いところと悪いところをきちんと教えてくれるので安心して決めることができるかなと思います。
呼びたいゲストはぜひ全員呼んでほしいですね。感謝の気持ちを直接伝える機会いい機会になるし、よりもっと素晴らしい思い出になります。
その他にお互いに協力して式をぜひ作り上げてほしいですね。ふたりで作り上げる結婚式は一生の思い出に残るかけがえのないものになりますよ。