
挙式2週間前までの無条件解約 及び 延期とは?
ゼロ婚は結婚式をより安心して挙げていただくために、2022/5/1(日)より新たにご契約いただくご新郎新婦様に、以下の通り「挙式2週間前までの無条件解約及び延期」を開始します。
※既に、2022/4/30(土)までにご契約のご新郎新婦様には適用されませんので予めご了承ください。
従来の解約規定 | 新たな解約規定 |
■契約日~開催91日前迄 ■開催90日前~開催61日前迄 ■開催60日前~開催31日前迄 ■開催30日前~開催16日前 ■開催15日前~開催当日 | ■契約日~開催15日前迄 ・納品完了オプション料金 ■開催14日前~開催8日前迄 ・最終提示見積書の50%(納品完了オプション料金を除く) ・納品完了オプション料金 ■開催7日前~開催当日 ※一部、適応されない会場がございます。 |
従来の延期規定 | 新たな延期規定 |
■契約日~開催91日前迄 ■開催90日前~開催61日前迄 ■開催60日前~開催31日前迄 ■開催30日前~開催16日前 ■開催15日前~開催当日 | ■契約日~開催15日前迄 ・納品完了オプション料金 ■開催14日前~開催8日前迄 ■開催7日前~開催当日 |
弊社はご新郎新婦様にとって負担の重い解約手数料を設定することにより、サービスの品質や対応に納得できないご新郎新婦様が解約をためらい、結果的に結婚式を後悔されることを全面的になくしたいと願います。
また、今後、コロナショックのような事態が起きた場合にも、迷うことなく解約ができる状態を目指すことこそ、結婚式業界全体の信頼を底上げすることに貢献できると考えております。
この解約規定の導入によって、契約前に虚偽の情報を用いた営業をすることは一切できなくなり、弊社はひたすらお客様からご信頼いただくことのみに努めて参りますことを誓います。
婚礼業界の標準的な解約及び延期手数料
参考までに婚礼業界において標準的とされる解約及び延期手数料は以下の通りになります。
参考)公益社団法人日本ブライダル文化振興協会が定める「挙式・披露宴会場における改訂モデル約款」
解約期日 | 解約料金 |
・開催365日前迄 | ・申込金の 25% または 3万円のいずれか低い額 |
・開催364日前 ~ 180日前迄 | ・申込金の 50% |
・開催179日前 ~ 150日前迄 | ・申込金の全額 ・既に発注、その他手配が完了している商品代金 |
・開催149日前 ~ 120日前迄 | ・既に発注、その他手配が完了している商品代金、解約料 ・衣装解約料 ・お見積額(サービス料を除く)の 20% |
・開催119日前 ~ 90日前迄 | ・既に発注、その他手配が完了している商品代金、解約料 ・衣装解約料 ・お見積額(サービス料を除く)の 25% |
・開催89日前 ~ 60日前迄 | ・既に発注、その他手配が完了している商品代金、解約料 ・衣装解約料 ・お見積額(サービス料を除く)の 30% |
・開催59日前 ~ 30日前迄 | ・既に発注、その他手配が完了している商品代金、解約料 ・衣装解約料 ・お見積額(サービス料を除く)の 35% |
・開催29日前 ~ 10日前迄 | ・既に発注、その他手配が完了している商品代金、解約料 ・衣装解約料 ・お見積額(サービス料を除く)の 40% |
・開催9日前 ~ 前日迄 | ・既に発注、その他手配が完了している商品代金、解約料 ・衣装解約料 ・お見積額(サービス料を除く)の 45% |
・開催当日 | ・既に発注、その他手配が完了している商品代金、解約料 ・衣装解約料 ・お見積額(サービス料を除く)の全額 |
弊社の解約延期手数料については独自の見解を述べており、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会が掲げる規約の批判はいっさい目的としておりません。
それぞれの施設やサービスにはそれぞれの考え方がございますので、よく検討して意思決定していただくことをおすすめいたします。
格安を超えたリーズナブルウェディングを目指して
今回、ゼロ婚が挙式2週間前までの無条件解約に踏み切ったのは、根本的に「格安結婚式」に対する不信感から脱却し、ご新郎新婦様にご信頼いただける「リーズナブルウェディング」というブランドを広めていきたいと考えたからです。
そのために、リーズナブルウェディングは以下の約束に取り組んで参ります。
① 特定のお客様だけが優遇されるようなキャンペーンの廃止
② 結婚式当日2週間前までの無条件解約及び延期(一部会場除く)
③ ご契約前の総額費用提示
④ 担当プランナーの無条件変更対応
ゼロ婚がリスクをとってお客様の信頼にお応えすることで、格安結婚式業界自体も変えていきたいと願っております。
コメント